Windows10のVisual studioでDLLを開発しています。
今まで、VS2015で開発していたのですが、VS2017にバージョンアップしました。
すると、VS2015で作成していたものは、正常に動作していたDLLが、VS2017に移植したDLLが動作しなくなりました。
その原因が分からないのですが、
VS2015で作成していたDLLのサイズはDebug版で12MBありました。
ところが、VS2017で作成したDLLのサイズが2MBしかありません。
この為に、動作しなくなったと考えられるのですが、
VS2017でDLLがうまくリンクされていなくて、サイズが極端に小さくなってしまったのだと思います。
サイズが小さくなってしまった原因として考えられることは、
何があるでしょうか?
DependencyWalkerで調べてみたのですが
API-MS-WIN-CORE-APIQUERY-L1-1-0.DLL
などの、API-MS-WIN-CORExxxxxのファイルが見つからない
というエラーが出ていました。
どこか、プロジェクトの設定の問題でしょうか?
以上。ご教授下さい。