LoginSignup
14
9

More than 5 years have passed since last update.

iOSアプリのプライバシーポリシーをFirebase Hostingでデプロイ

Posted at

この記事の内容は、お題の通りです。
2018年10月3日から全てのアプリにプライバシーポリシーが必要になりました。
Hostingが可能なサービスはいくつか知っていたのですが、開発中のアプリがFirebaseを使用していたのでFirebaseを利用します。
※Firebaseにプロジェクトが登録してある前提で書いてます。
※言葉使いや間違いなどありましたら、指摘、伝えてもらえると嬉しいです。


まずはプライバシーポリシーを用意。

以下のサービスを利用しました。
App Privacy Policy Generator

・アプリの名前
・どんなアプリか
・会社か個人か
・どんなデータを採集するのか
・プライバシーポリシーに含めるサードパーティ
・プラットフォーム

を入力すると、よしなにプライバシーポリシーを作成してくれます。
出来上がったhtmlをダウンロード。


FirebaseのコンソールからHostingを選択

スクリーンショット_2018-10-20_7_09_16.jpg

使ってみるを選択で導かれるままにコマンドを入力
スクリーンショット_2018-10-20_7_09_41.jpg
スクリーンショット_2018-10-20_7_09_44.jpg

ルートディレクトリでfirebase initするとデプロイするファイルを置くディレクトリが作成され、いくつか質問に答えます。
記憶が曖昧なんですが

・Firebaseのどのサービス使うの? → Hosthig
・ディレクトリの名前は? → yes/noと勘違いしてyというディレクトリ完成
・index.htmlを読み込む? → yes

だったと思います。
で、プライバシーポリシーのhtmlファイルを作ったディレクトリに配置してデプロイするんですが、Functionsなど他のサービス使ってたらfirebase deployだとまるごとになって遅いのでfirebase deploy --only [ディレクトリ名]と入力しました。


urlを下の画像の箇所に入力して完了かと思います。
スクリーンショット_2018-10-20_7_43_18.jpg


終わってみて

プライバシーポリシーが個人の無料アプリにも必須になったのが10月3日からでしたし、プライバシーポリシーの作成も初めてでしたがすんなり行きました。
結構適当に作ったつもりでしたがリジェクト内容にプライバシーポリシーが入ってない事をみても、他の記事でも言われている様にあればOKみたいな適当な感じなんですかね。。

14
9
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
14
9