はじめに
今回Railsのテストコードを実装する上で詰まったバリデーションをまとめる。
バリデーションとは
一般的には検証、実証などの妥当性を判断する上で使われる英単語である。
ITでは文法などが適切に記述されているかどうかを検証する意味で使われる。
よく使われるRailsのバリデーション
:presence
空ではない事を検証する際に使用する。
使い方
validates :item presence: true
こうする事で仮に新しくitemを投稿する際に、空欄のままでは投稿する事はできなくなる。
エラーメッセージ
:presenceの場合デフォルトで ["〇〇 can`t be blank"]と設定されている。
numericality
カラムの型をintegerに設定した時に使う事が多い。
数値のみの指定で使う。
使い方
validates :price, numericality: true
presenceと使い方は主に同じ。
length
長さを制限することができるバリデーション
使い方
validate :price, presence: true, length: {maximum: 7}
こうすることで長さを制限できる。maximum,minimumなどのオプションと一緒に使う事が多い。
まだまだあるが今回使ったのはこの3つ
参考にした記事
最後に
初めての投稿になる。これからも続けていきたい。