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AWS Cloud Practitioner 合格記録

Last updated at Posted at 2021-07-30

この記事

AWS Cloud Practitionerを取得したため
CLFの試験を受けた記録を残します。

about me

AWS業務を4年ほど行っています。

2019
Solution Architect Associate (7月)
SysOps Administrator Associate (9月)
Solution Architect Professional (11月)
Developer Associate (12月)
2020
DevOps Engineer Professional (3月)
Security Specialty(5月)
Advanced Networking(10月)
2021
Database Specialty(1月)
Data Analytics Specialty(6月)
Machine Learning Specialty(7月)
Cloud Practitioner(7月)

試験について

公式ガイドが最も有効です。
https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-cloud-practitioner/

推奨する学習方法

初級者向け

  • AWSクラウドを利用することでどんなメリットが有るのか?

例:サンプル問題にあるような「責任共有モデル」「AWS クラウドの利点」

  • どんな種類のサービスがあって、一言で言うと何ができるのか?

参考:試験ガイド下部「AWS のサービスと機能」

  • ひたすら問題集を解く

問題を覚えるくらいの勢いで解くことをおすすめします。
https://aws.koiwaclub.com/

中級者以上向け

そんな方はあまりいないと思うのですが、なめてかかると本当に落ちると思います。
私は時間の都合で対策ができなかったのですが、スコアが思ってたよりも結構低かったです。。

主に2点気をつけたほうが良いかと思います。

①分野ごとの主要サービスをもう一度把握する

特に、いつも一部のAWSサービスしか使用していない方は
他のサービスに関する問題が来ると軒並み落とす可能性があります。

サンプル問題を見ればわかるのですが、VPC, EC2, RDSしか触らない方は
多分セキュリティ面や管理に使用できるサービスを学習したほうが良いと思います。

②AWSが推奨するAWS Well-Architected フレームワーク

具体的なAWSサービスがどうこうではなく、机上の話になります。
以下に、AWSでわかりやすいガイドが公開されておりますので、復習しましょう
https://aws.amazon.com/jp/builders-flash/202101/awsgeek-well-architected/

結果とまとめ

スコアが想定よりも低かったですが、合格しました。
カバーしていなかった or 忘れていたサービスは覚えている範囲で復習しました。

これで、すべてのAWS Certificationコンプリートとなりました。
時間をかけてしまいましたが、とても良い学習のきっかけとなりました。

私は、資格取得をAWS学習のきっかけとして受けたので、
NetworkingからMachine Learningまで、幅広いサービスに触れることが出来てとても良かったです。

ストックしてあるAWSの検証したいことが結構あるので、Qiitaにもアウトプットしていこうと思います。

また、資格は勉強すれば取れるんだなという自信が持てました。

AWS資格に関しては、次の更新は最難関であった
Solutions Architect - Professional
になるので、引き続き精進しようと思います。

ありがとうございました!

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