はじめに
toLocaleString()の使い方は公式でわかったが、その中引数として指定できる言語タグの一覧を見つけられなかったので調べた。
toLocaleString()
の使い方
公式にある通り、その数値を表す言語依存の文字列を返す。
日本語だと、三桁カンマ区切りにしてくれる。
var number = 3500;
console.log(number.toLocaleString('ja-JP')); // 3,500
toLocaleString()
の言語タグ
toLocaleString()
の引数に指定する、localesである言語タグの一覧を探した。
以下のサイトが言語タグの仕様を定義しているBCP47の公式。
https://www.ietf.org/rfc/bcp/bcp47.txt
だが上記のWebサイトは文章が長くて見づらいので言語タグだけの一覧を見つけるには
BCP 47 language tag
で検索すると引っかかる以下をWebサイトを参考にするとよさそう。
https://www.techonthenet.com/js/language_tags.php
追記
コメントでサブタグは以下のIANAの文書で定義されていると指摘を受けた。
https://www.iana.org/assignments/language-subtag-registry/language-subtag-registry
言語タグについて理解していなかったが、以下の言語タグの説明を読むことでBCP 47は仕様であること、言語タグには構造があることを理解した。以下のWebサイトは比較的わかりやすかった。
https://www.ogis-ri.co.jp/otc/hiroba/technical/program_standards/part4.html
参考文献
おわりに
toLocaleString()の使い方、言語タグについて調べた。