まえがき
ドキュメントを見れば、簡単に書けるかと思います。
ただ、新規バケットではなく、既存バケットにオブジェクトを保存する方法が記載されていないように見えたので、サンプルコードを残します。
前準備
ライブラリや、認証についてはドキュメントをご確認ください。
サンプルコード
package main
import (
"fmt"
"log"
"cloud.google.com/go/storage"
"golang.org/x/net/context"
)
func main() {
ctx := context.Background()
client, err := storage.NewClient(ctx)
if err != nil {
log.Fatalf("クライアント作成失敗: %v", err)
}
bkt := client.Bucket("保存対象のバスケット名")
obj := bkt.Object("オブジェクト名")
w := obj.NewWriter(ctx)
// オブジェクトにデータを書き込む。すでにオブジェクトが存在する場合は上書きする。
if _, err := fmt.Fprintf(w, "Hello World!"); err != nil {
log.Fatalf("書き込み失敗: %v", err)
}
if err := w.Close(); err != nil {
log.Fatalf("Writer を閉じるのに失敗: %v", err)
}
}