80
49

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

ちょうど3年前の2019年の12月にたまたま、とある海外のブログ用プラットフォームに英語で記事を書いてこうなったよみんなも書こうよーという記事です。

image.png

これは今年の11月末のスクリーンショットですが記事を150本ほど書いて180万人程に見られて約35万に読まれました。三千人以上のフォロワーもできました。150本も書いたらもっと閲覧数が多い人もたくさんいますがこんなもんでしょー。

自分のブログを作るのめんどくさかった

最初の記事は仕事で使っていたアプリをこんな風に使えるよーというたわいも無い記事でしたが自分のブログを作るのもめんどくさいので海外のブログに載せたところPublicationの一つから連絡があり私たちのPublicationに書かないかと誘いがありました。えっ何それ?と色々と調べてみると自分でも学んだことを発信できるのではという気になり徐々に記事を書きました。今年は病気の事もあり6ヶ月ほど書くことができませんでしたが今でも毎月6万以上の人に見てもらっています。

英語で書けば10倍以上の人に見てもらえるチャンスがある

英語を話す人口は約15億人、日本語を話す人口の10倍以上です。ヨーロッパのプログラマーの共通語は英語ですので実際のオーディエンスはもっといると思います。日本で100人に読んでもらえた記事なら千人以上に見てもらえる可能性が高いです。

英語は得意じゃないけどどうすればいいの

という質問があると思い以下に気づいたTipsをいくつかあげておきます。

記事は英語は小学6年生用に書く

小学6年生といってもネイティヴの6年生ですが文法的には日本の高校生のグラマーがあれば大丈夫。最近はAIのアプリも出て大変便利になっています。以下のリストは役に立つと思いますので使ってみてください。

一番大切なのは英語のインプットを毎日行うことです。聞いたことですが人間はインプットの100分の1しかアウトプットできないのでインプットを多くすれば自然とアウトプットが多くなるよーとの事です。

Hemingwayapp
image.pngで英語が何年生用か分かります。

ChatGPT

https://chat.openai.com/chatを使えば翻訳もGoogle Translateよりもずっとましです。

AIアプリ

rytrwordturneなどのアプリはあなたの英語をもっとかっこいい言い方に変えてくれます。でも何がかっこいいかを解るためにはやはり英語のインプットを多くしましょう。ブラウザー用のエクステンションもありますのでインストールしておくと便利です。

Gramally extension

言わずと知れたGrammarlyです。ブラウザー用のエクステンションもありますのでインストールしておきましょう。

心得は

オリジナルの記事を書く。
自分で調べる。
子供に説明するように書く。
自分のために書けば誰かのためにもなると思い書く。
とにかく書く!なんでも書く!の意気込みで。

全てが受けるわけではない

image.png
これは私のトップ5の記事です。閲覧数が10万以上の記事が3本ありますが3分の2の記事は1万以下で次の図がワースト5です。
image.png
記事が新しいのもありますが受ける記事は100本書いて5本あれば上出来です。

でも塵も積もれば山となるので閲覧数は必ず増えます。

最後に

David Robinsonさんからの引用です。

When you’ve written the same code 3 times, write a function.
When you’ve given the same in-person advice 3 times, write a blog post. — David Robinson

3度でなくとも将来の自分が探すであろうと思う新しい発見は今日書いておきましょう。
英語で書く記事は長くなくても良いのでまず初めてみてください。
皆さん英語で記事を書きましょう。あなたにもできます。

80
49
1

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
80
49

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?