彼女ができない白メガネで有名だった高橋さんです。
問題
SESでメール受信時にLambda発火させたいのに、一生Verifiedにならなくて死にそうな顔しながら休日返上で検証した結果、原因切り分けができたので備忘録です。
結果
管理ドメインのDNS(今回はRoute53)でMXとTXT指定する
経緯
結果みたらあったりまえやんって話なんですけど、マジで死相出てたと思います。
お名前.comで取得したドメインのDNSをRoute53で設定してた。
nslookup叩いたり、whois確認したり、最終S3でウェブホスティングしたりわけわからんことしまくってました。
今までアプリケーションエンジニアやしーハナクソホジーってしてたせいで、ドメインやDNSの仕組みを知らず、恥ずかしい限りなんですが、「も、もしや・・・レジストラ(?)側からワールドワイドな世界にドメインが知られてないのでは!」と思い立ち、お名前.com側でDNS設定したらサクーっといけました。
MXレコードだけで満足してた。
よっしゃSESさんが言うとおりMXとTXTを設定したらいけたで!本番でもやったろ!と思い、ドメイン管理者(上長)にMXレコード追加お願いしました。
ふふふあとはVerifyされるのを待つだけだぜ、と思ったら全然されへん。
なんでやねええーん!となりつつも、TXTレコード追加してないよね・・・と思って追加したらいけました。
ってお話です。
とりあえずVerifyになってよかったね、おめでとう高橋くん、って話で終わりますが、
TXTレコードの意味合い(たぶん認証的なとこだと思ってる)を調べてわかったら更新します。
休日やから会社の人に聞くにも聞けない。
生きて月曜日を迎えるためにここらで終えます。
アディダス。