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AIをどう使い、どう測る? 内製開発Summit 2026 で来場者に聞いてみた

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Last updated at Posted at 2026-02-27

こんにちは。
JetBrains公式代理店NATTOSYSTEMのマーケティング担当、西山です。

1. 内製開発Summit 2026にJetBrainsと共同出展しました

2026年2月25日(水)に開催された、内製開発Summit 2026にブース出展しました!

20260227_143606.jpg

本記事ではイベントレポートとして、
当日の来場者層の印象や、今回私たちが試したブース施策、
そしてご紹介したJetBrainsのAI関連機能についてまとめます。

2. イベントの印象

今回のイベントでは、内製開発の実践事例やAI活用に関するセッション・展示が多く、
ブースでもこれから体制づくりやAI活用を進めていきたいというお話を多く伺いました。

JetBrainsとしては、そうした取り組みに対して開発環境側から支援できることをご紹介する形で出展しました。

ブース施策を大きく変えました

ここはちょっとマーケティングなところにはなるのですが...
少しだけお話しさせてください!

ブースで紹介された内容の方を知りたいという方は飛ばしてください!
会場での質問結果をすぐに見に行く!


これまでのイベントでは

この流れだとアンケート回答中にお話もできず、
製品説明が深くできないままブースを後にされることが多い印象がありました。
今回は“会話が生まれる導線”に変更

「まず答えてもらう」ことで自然に会話が始まる設計にしました。

内製開発SummitではJetBrainsを初めて知ったという来場者も多くいらっしゃったので、
マーケティング施策としても、これは非常に手応えがありました!

3. 会場での質問結果

さっそく会場で実施した質問の結果を見ていきましょう!

質問① 「AIエージェント、いくつ利用していますか?」

最も多かった回答:2~3個

つまり、
すでに“複数AI併用”が当たり前になりつつある
という結果になりました。


質問② 「AIの効果、どうやって測定していますか?」

さて、ここで一つのAIだけじゃなくていくつも使ってるのに実際効果はどうなの?!と気になるところ...

正直、測れていない という来場者様が多かったです!

時間短縮やコード行数に関してはどんなツールを利用しているかはこのパネルからは確認できませんでした。

が多くの企業が、
AIを使ってはいるが、評価指標をまだ確立できていない
なのかなと思いました。

4. JetBrainsからのアプローチ

これらの結果を踏まえ、JetBrainsからご紹介したのが次の機能です。

ACP Registry(Agent Client Protocol)

さまざまなAIエージェントをJetBrains IDEから選択して利用できるようにする仕組みです。

最近は複数のAIツールを併用するケースが増えていますが、

  • ツールごとに導入方法が違う
  • IDEとの連携方法がバラバラ
  • 組織として管理しづらい

といった課題も生まれています。

ACP Registryでは、対応エージェントを一覧から選択してIDEに統合でき、
開発環境の中でAIを整理された形で活用できるようになります。

image.png

「AIを増やす」だけでなく、開発環境の中で扱える形にするための基盤といえる機能です。

参考ブログ:


JetBrains Console の AI Analytics

AIの利用状況を可視化・分析できる機能です。

具体的には、組織内でのAI活用状況について、次のような指標を管理者コンソール上で確認できます。

AIによって生成されたコードおよび受け入れ率
- チャットベースのエージェントによって生成されたコード
- エディター内機能によって生成されたコード
AIによって修正されたコード
- チャットベースのエージェントによって修正されたコード行数
- エディター内機能によって修正されたコード行数
AI機能のアクティビティ
- AIチャットに送信されたメッセージ数
- エディター内機能によって表示された提案数

image.png

image.png

これにより、「AIをどれくらい使っているか」だけでなく、
どのような形で開発に組み込まれているかを組織単位で把握できます。

参考ブログ:

5. まとめ

今回のイベントでは、

  • 内製開発をこれから進めたい企業
  • AI活用を本格化したい企業

と数多くお話しすることができました。

そして私たち自身も、
「まず会話を生む設計にすること」の重要性
を改めて実感した出展となりました。

6. おわりに

ブースでいただいたさまざまな声は、今後のご提案や情報発信のヒントにもなりました。
NATTOSYSTEMでは、開発環境やAI活用に関する情報を、今後も継続して発信していきます。

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