Qiita Advent Calendar企画応援の一環で、参画出来そうなカレンダーを見つけたので良い機会と思い、Qiitaでのアウトプットというアプローチについて、自分の考えをさっぱりとまとめて見ようと思いました。
軽く自己紹介
30代未経験から都内自社開発でWEBエンジニア3年目。
フロントエンドバックエンド問わず、フルスタックになんでも出来るマンを目指し、
来年2月より新天地で頑張る予定。
本題
さて私が考える 「Qiitaでのアウトプットで得られるもの」 ですが、
結論は以下の3つです。
1 . 自身の学習における理解と記憶への定着
2 . 記事の需要やトレンド
3 . いいねやストックによるContribution
一つずつ掘り下げていきます。
1 . 自身の学習における理解と記憶への定着
何よりもこれが1番アウトプットをする原動力かなと思っています。
学習の中で、概念を掴んだり、大枠での理解が出来たなあと思い込んでいても、
実際じゃあ人に説明して理解させることが出来るレベルかと言われると微妙なことは良くあります。
これは一般的な話かもしれませんが、学びを得る為の効率的なアプローチとして、アウトプットは非常に有効と考えています。記事にして、同じ課題にぶち当たった人に説明するように書くことで、理解と記憶への定着を図ります。なので、他にも似たような記事が既に世に存在していたとしても、そこは気にせずアウトプットすれば良いと思っています。
そもそも、アウトプットがQiitaである理由ですが、自分の場合は学習の中心が技術的な内容が多い為、それに特化したプラットホームである方が、「見られやすい」のが理由です。沢山見られた方が良いフィードバックも得られやすいですからね。
2 . 記事の需要やトレンド
いいねやストックの多くつく記事にはより価値があると考えられます。もし、それがある課題についての一つの解法だとすれば、その問題自体が多くの人がぶち当たる問題かもしれないし、記事自体のクォリティーが高く、多くの人から共感を得る内容だったのかもしれません。
自分なりに投稿後の結果を振り返り、分析することで、より良いアウトプットをする為の研究材料となります。勿論アウトプットする事自体が目的でもあるのですが、せっかく投稿するなら、クォリティーは高めていきたいですよね。
3 . いいねやストックによるContribution
QiitaのContributionの計算方法によると、記事を投稿するだけでもContribution出来ていると言えるのですが、やはり、いいねやストックして貰えるのは嬉しいもので、投稿のモチベーションになります。Youtuberじゃないですが、いつか盾を貰えるよう精進しています。
また(これは私の体感ですが)比較的Qiitaでは読者からのフィードバックも得られやすく、間違っている内容にはどんどんツッコんで貰えるので、それも学びになりますし、質問板で困っている初心者を見つけたら助けてあげるのも良いアウトプットですし、Contributionになるかと思います。
まとめ
私はこれらをQiitaでのアウトプットで日々得ることで、エンジニアとしてこれからもマイペースに成長していきたいと思っています。Qiitaを利用する人の置かれている環境や立場、モチベーション、そもそも目的は人それぞれですが、成長を一つの目的として掲げている人は是非一緒に投稿頑張っていきましょう〜。