今日タイムラインを眺めていて、
Datadog の認定試験があること自体は知っていたけど、日本語対応したということで、
確かに取っ付き易くはなりましたね〜、と言うことで、久々に試験勉強してみるかと思いたちました。(2024/07/06)
なので、私はまだ受験をしておりませんので、これは体験記というより、これから受験を目指す上で準備としてやり始めたこと、調べたことなどを記します。
やると決めたからには勉強開始
今回は日本語化されたということで Datadog の基礎 (Datadog Fundamentals)を受験したいと思っています。
ちなみに、日頃業務で Datadog を使う機会はそこそこある(1年くらい触ってる)ので、
APM とかモニターとかダッシュボードなぞの触り方はある程度分かっておるが、雰囲気でやっていて腰を据えて勉強したことはなかったというレベル感。
まずは試験ガイドの事前学習と準備に記載されている 「Datadog 学習センター」のいくつかのコースを消化することにしました。
↓ ドキュメントと動画の構成になっています。5分くらいずつの動画で、observability 入門な内容が1時間くらいあるかも。日本語字幕の設定が可能ですが、精度はイマイチです。
↓101シリーズはハンズオンで、検証用環境が用意されたアカウントを使って、実際に Datadog へログインし、画面操作をしながら学ぶことが出来ます。ここは英語オンリーだったので、都度翻訳しながら進めて、1時間ずつくらいかかったかも。
↓公式ではありませんが、ちょうどセールしていた Udemy で評価が高めだった問題集も購入し、1周解いて、正答率65%くらい。これは100%解けるようにしとこうかなと思います。
以下、まだ手をつけてないけど、これからやるつもり
- 試験範囲になっている公式ドキュメントの読み込み
- Datadog Agent
- メトリクス
- インフラストラクチャー一覧
- API およびアプリケーションキー
- インテグレーション
- Docker Daemon
- グラフへのクエリ
- Docker Agent
- メトリクス API
- モニターの種類
- DogStatsD
- ddtrace
- 公式の模擬試験問題(26問)
試験はいつ受験するか
ドキュメント1周と、練習問題満点取れるようになったくらいでもういいかな。
来週とかでもいけそうだけど、余裕もって2週間後くらいにしようかと考えている。
テストセンターでも受験出来るらしい
AWS とか他の資格試験も今は自宅でも受験が出来るもんだとは思うんですが、
環境整えたり、手続きもめんどそうというのがあり、今回もテストセンターで受験する気でいます。
調べたところ、都内で受験出来るのは以下3つのテストセンターのみでした。
(日々変わるかもしれないので、ご自身で受験を検討される際は事前にちゃんと調べてみてね)
- 東京 - 高田馬場テストセンター
- 東京 - 市ヶ谷テストセンター
- 東京 - 秋葉原昭和通り口テストセンター