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ChromebookでFirebase開発

Last updated at Posted at 2019-02-14

前回の記事

をやってみてChromebookでnpmを使えるようになったので、firebase-toolsをインストールしたらちゃんと動きました。

$ npm install -g firebase-tools

でインストール。

唯一心配だったのは

$ firebase login

※ブラウザでGoogleアカウント認証を行うのですが、Crostini上のターミナルで実行したfirebaseコマンドから、ChromeOSのブラウザを呼び出せるのか?
という不安がありましたが、なんのことなく認証できました。すごい。

$ firebase serve

※ChromeOSからも、localhost:5000 とかにアクセスしてローカサーバの起動もできます。

その他のコマンドも、いまのところ、ドキュメントどおり。
問題なく動いています。

StackBlitz

chrmebookでFirebaseの開発するならブラウザIDEもおすすめです。
StackBlitz

これがすごくいいなと思うのはGitHubのコードをサクッと取り込めるところ。

http://stackblitz.com/github/[githubユーザ名]/[リポジトリ名]

にアクセスすると、そのコードがインポートされた状態でブラウザIDEが開いてきます。

例えば、GitHubのstackblitz/angular-cli-templateというリポジトリをcloneして編集したいときは
https://stackblitz.com/github/stackblitz/angular-cli-template
にアクセスするだけ。手軽です。

仕事場などでのメインPCでつくったのをgithubにあげておいて、Chromebookでアクセスするだけ。StackBlitzは、ほぼVS-Codeなエディタがブラウザ上で操作できるのでなかなか良さそうです。

firebaseとの連携は、新規プロジェクトを作成するか、上記GitHubのコードをForkするとアクティビティバーにFirebaseのアイコンが表示されて、ワンクリックでデプロイできるようになります。

そんな感じで、出先とかでもちょこっとコードが書ける「開発マシンとしてのChromebook」が素敵です。

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