#はじめに
この記事はプログラミングを勉強し始めて2ヶ月ほどの駆け出しエンジニアがアウトプット目的に書いている記事です。
ruby、jsをかじったのちトレンドであるpythonに興味を持ったので学習を始めました。
今回はpythonの関数定義について記事を書いていこうと思います。
拙い記事になりますが、気になる点があればご指摘いただけるとありがたいです!
なお本記事は、macOSにpython3およびanacondaの導入をしていることが前提となっております。
#1 そもそも関数って何
関数とは定められた処理を実行しその結果を返す命令のことです
行いたい処理に名前を付けることで、その名前で処理を呼び出すことができます。
言葉だけではわからないので実際にコードをみていきます。
#2 関数定義
関数定義はこのような形で行います。
def 関数名():
行いたい処理
実例
def aisatu():
print("hello") #print("hello")とい処理にaisatuという名前を付けている
aisatu() #名前で処理を呼び出す
ターミナルでの実行結果
python sample.py
hello
このように処理に名前をつけることで、簡単に処理を呼び出すことができます。
今回はhelloを出力するだけだったのでわかりにくいですが、なんども行う必要がある処理の場合は、
コードを省略できたり、コードが読みやすくなるというメリットがあります。
#3 引数
引数とは関数呼び出しの際に与える値のことです。
ある二つの数字を足し算する関数を例にしてみてみましょう。
def tashizan(a,b):
print(a + b)
tashizan(1,3)
ある二つの数字を足し算するとき、数字は二つ必要になります。
(a,b)の部分はaとb二つの数字が必要なことを表しており、関数を呼び出す際に(1,3)で二つの数字を与えているということです。
関数名の後の()内はその関数を呼び出すのに必要な値を示しているということです。
#終わりに
今回の記事は以上で終了です。
関数の部分は理解していても言語化して伝えるのは難しいと感じました。
言語化しようと努力することで知識の定着に繋がるので今後も頑張っていきたいです。
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