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SEO対策:ブラウザに表示される検索結果をベストプラクティスに沿ってコントロールしたい

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SEO対策に関して取り組む機会を頂いたので、
備忘録として残します。

今回やりたいこと

ブラウザで検索した際に表示される

  1. タイトル
  2. 詳細
  3. 画像

を可能な範囲で意図したものにしたい。

image.png

どちらかというと、具体的にどんな文章が良いか?という観点より、
どんな実装をすれば良いか?
というエンジニアの観点から記述しました。

タイトル

サイト上のすべてのページに <title> 要素でページのタイトルが指定されているようにする。

htmlファイルの<head>タグ内に<title>タグを作成します。
ブラウザのタブに表示される文章ですね。

ただし、<title>に記述した文章が必ず検索結果に表示されるわけではありません。
Googleさんに適切なタイトルであると、認識して頂く必要があります。
詳しくは下記にて。

最適なタイトルリンクを出しやすくするためのベスト プラクティス

詳細(スニペット)

スニペットとは、Google 検索やその他のサービス(Google ニュースなど)で表示される検索結果の説明または要約部分です。

これは<head>タグ内に<meta>タグを作成します。
name="description"属性を付与します。

こちらもタイトルと同じく
<meta>に記述した文書が必ず表示されるわけではありません

質の高い説明を使用する

画像

次のベスト プラクティスを実施することで、画像が Google の検索結果に表示されるよう最適化できます。

  1. Google が画像を検出してインデックスに登録できるようにする
  2. 画像のランディング ページを最適化する

上記読んでみて、すぐに実践できそうな内容かいつまむ。

  • <img>タグで画像を実装する ※cssで実装しない
  • image1.pngなど、一般的なファイル名を避ける
  • alt属性をしっかり書く

Google 画像検索 SEO ベスト プラクティス

Googleのmetaデータを見てみた

Googleのサイトがどんな実装をしているのか、検証ツールで見てみました。

image.png

おー、勉強になる。
property="og:*"はSNSでシェアした時のmetaデータなので、本記事では省きます

参考記事

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