RDSとは?
ChatGPTに質問しました。
Q:RDSに関して5行程度で教えてください。
A:
AWSのRDS(Relational Database Service)は、クラウド上で管理されたリレーショナルデータベースを簡単に利用できるサービスです。
MySQL、PostgreSQL、MariaDB、Oracle、SQL Server、Amazon Auroraなどの主要なデータベースエンジンをサポートし、自動バックアップ、フェイルオーバー、リードレプリカなどの機能で高可用性とスケーラビリティを提供します。
運用管理が不要なため、スケーリングやパッチ適用も自動化され、負担を軽減できます。
また、セキュリティグループでネットワークアクセスを制御し、安全なデータベース環境を構築できます。
DBサーバーを構築してくれるサービスです。
MySQLとPostgreSQLの完全な互換性を持つAuroraが存在しますが、オーバースペックで高額になりそうなので、今回は純粋なPostgreSQLを採用しました。
作業内容
サブネットグループを作成
RDS>サブネットグループと進んで、[DB サブネットグループを作成]を押す
- 「名前」をproject-dev-subnet-groupと入力
- 「VPC」でproject-dev-vpcを選択
- 「アベイラビリティーゾーン」でap-northeast-1a、ap-northeast-1cを選択
- 「サブネット」でprivateサブネットを選択する
- [作成]を押す
DBインスタンスを作成する
RDSの画面で[データベースの作成]を押す
- 「標準作成」を選択
- 「PostgreSQL」を選択
- 「開発/テスト」を選択
- 「単一の DB インスタンス」を選択
※本番環境では「マルチ AZ DB インスタンス」を選択する
- 「DBインスタンス識別子」にproject-dev-rdsを入力
- 「セルフマネージド」を選択して、「パスワードを自動生成」にチェックを入れる
※後で自動生成されるパスワードを控える
- 「Virtual Private Cloud(VPC)」でproject-dev-vpcを選択
- 「DBサブネットグループ」でproject-dev-subnet-groupを選択
「VPCセキュリティグループ」で「既存の選択」を選択して、project-dev-rds-sgを選択
追加設定を開いて、「最初のデータベース名」にproject_devを入力
[データベースの作成]を押す