0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

AWSの開発環境構築手順:RDS編

Last updated at Posted at 2024-12-19

RDSとは?

ChatGPTに質問しました。

Q:RDSに関して5行程度で教えてください。

A:
AWSのRDS(Relational Database Service)は、クラウド上で管理されたリレーショナルデータベースを簡単に利用できるサービスです。
MySQL、PostgreSQL、MariaDB、Oracle、SQL Server、Amazon Auroraなどの主要なデータベースエンジンをサポートし、自動バックアップ、フェイルオーバー、リードレプリカなどの機能で高可用性とスケーラビリティを提供します。
運用管理が不要なため、スケーリングやパッチ適用も自動化され、負担を軽減できます。
また、セキュリティグループでネットワークアクセスを制御し、安全なデータベース環境を構築できます。

DBサーバーを構築してくれるサービスです。
MySQLとPostgreSQLの完全な互換性を持つAuroraが存在しますが、オーバースペックで高額になりそうなので、今回は純粋なPostgreSQLを採用しました。

作業内容

サブネットグループを作成

RDS>サブネットグループと進んで、[DB サブネットグループを作成]を押す

image.png

  • 「名前」をproject-dev-subnet-groupと入力
  • 「VPC」でproject-dev-vpcを選択

image.png

  • 「アベイラビリティーゾーン」でap-northeast-1a、ap-northeast-1cを選択
  • 「サブネット」でprivateサブネットを選択する
  • [作成]を押す

image.png

DBインスタンスを作成する

RDSの画面で[データベースの作成]を押す

image.png

  • 「標準作成」を選択
  • 「PostgreSQL」を選択

image.png

  • 「開発/テスト」を選択
  • 「単一の DB インスタンス」を選択
    ※本番環境では「マルチ AZ DB インスタンス」を選択する

image.png

  • 「DBインスタンス識別子」にproject-dev-rdsを入力
  • 「セルフマネージド」を選択して、「パスワードを自動生成」にチェックを入れる
    ※後で自動生成されるパスワードを控える

image.png

  • 「Virtual Private Cloud(VPC)」でproject-dev-vpcを選択
  • 「DBサブネットグループ」でproject-dev-subnet-groupを選択

image.png

「VPCセキュリティグループ」で「既存の選択」を選択して、project-dev-rds-sgを選択

image.png

追加設定を開いて、「最初のデータベース名」にproject_devを入力

image.png

[データベースの作成]を押す

image.png

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?