はじめに
**「この記事を見ればお目当てのartisanコマンドが(だいたい)全て見つかる!」**っていう記事です。
以前書いた**Gitでやりたいこと、ここで見つかる**のartisanコマンドバージョンです。
僕自身が**「あのartisanコマンドどう書くんだっけ?」**ってなった時に見返す用でもありますのでストックしておくと便利かなと思いますw
※この記事では全てのartisanコマンドを網羅したわけではありません。
.envのAPP_ENVを表示
$ php artisan env
APP_KEYを作成
$ php artisan key:generate
Laravelのバージョン確認
$ php artisan --version
Laravelの内蔵サーバーを起動(PHPのビルドインサーバー)
$ php artisan serve
DBとの接続状況を確認
$ php artisan migrate:status
コントローラー作成
$ php artisan make:controller {任意の名前}Controller
コントローラー作成(主要7アクションを自動的に生成)
$ php artisan make:controller {任意の名前}Controller --resource
シングルアクションコントローラー作成
$ php artisan make:controller {任意の名前}Controller --invokable
マイグレーションファイル作成(テーブル作成用)
$ php artisan make:migration create_{テーブル名}_table —-create={テーブル名}
マイグレーションファイル作成(カラム追加用)
$ php artisan make:migration add_column_{テーブル名}_table —-table={テーブル名}
※ファイル名の付け方には個人差あり
※これがデファクトスタンダードではない
マイグレーション実行
$ php artisan migrate
現在のテーブルを全削除してマイグレーションやり直し
$ php artisan migrate:fresh
データベース全体を作り直す
$ php artisan migrate:refresh
マイグレーション実行&シーディング実行
$ php artisan migrate --seed
マイグレーションロールバック(最後に実行したマイグレーションを元に戻す)
$ php artisan migrate:rollback
全てのマイグレーションをロールバックする
$ php artisan migrate:reset
シーダーファイル作成
$ php artisan make:seeder {任意の名前}Seeder
※{任意の名前}TableSeeder
にする場合もアリ
シーディング実行
$ php artisan db:seed
特定のシーダーファイルを実行
$ php artisan db:seed --class={実行するシーダーファイル}
モデル作成
$ php artisan make:model {任意の名前}
(例)テーブル名がusers
なら{任意の名前}はUser
にする
モデルとファクトリーを同時に作る
$ php artisan make:model {任意の名前} —-factory
(例)テーブル名がusers
なら{任意の名前}はUser
にする
ルーティング一覧を表示
$ php artisan route:list
フォームリクエスト作成(バリデーションに使用)
$ php artisan make:request {任意の名前}Request
ポリシー作成
$ php artisan make:policy {任意の名前}Policy --model=Article
通知クラス作成
$ php artisan make:notification {任意の名前}Notification
ファクトリー作成(モデルと対応させる)
$ php artisan make:factory {モデル名}Factory —-model={モデル名}
テスト作成
$ php artisan make:test {任意の名前}ControllerTest
tinker起動
$ php artisan tinker
さいごに
順次追記予定です