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はじめに
こんにちは、エンジニア4年目の嶋田です。
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
新年になると、
「今年こそ成長したい」
「転職した方がいいのかな」
「年収、このままで大丈夫かな」
そんなことを考える人も多いと思います。
正直に言うと、私は毎年この時期が少ししんどいです。
目標を立てた方がいいのは分かっている。
でも、何を目標にすればいいのかが分からない。
転職サイトを開いては閉じて、
スキルアップの記事を読んでは、
「で、結局どうしたいんだっけ?」と立ち止まる。
そんな状態が、ここ数年ずっと続いていました。
なぜ「人生単位」で目標を立てたのか
これまで、OKRや年間目標も一応は立ててきました。
仕事の目標としては、確かに有効だったと思います。
ただ、どこかでずっと引っかかっていました。
「この目標を達成した先に、自分はどんな生活をしているんだろう?」
転職を考えても、
やりがいを取るのか、お金を取るのか、
今は我慢すべきなのか、環境を変えるべきなのか。
論点が整理できないまま、
同じところをぐるぐる考えている感覚がありました。
そこで一度、
仕事の話から少し離れて、
「どんな人生を送りたいのか」を考えてみることにしました。
短すぎず、遠すぎない時間軸として選んだのが、
「5年間」という期間 でした。
仕事・お金・健康・人間関係・学び。
これらをすべて、同じリストに並べて考えてみることにしました。
書き出して分かった「優先順位」
正直に言うと、
25個の目標を書いた瞬間に
人生の優先順位がハッキリ見えたわけではありません。
最初は、とにかく思いつく「やりたいこと」を
深く考えずに書き出しました。
そのあとで、
健康・人間関係・学び・お金・キャリアの5分野に分け、
それぞれ5個ずつに絞り、合計25個にしました。
この作業を通して気づいたのは、
自分は「何を大事にしたいか」以前に、「何を後回しにしていいのか」を決められていなかった ということでした。
どれも大事そうに見える。
全部欲しい。
でも、全部は無理。
その現実から、ずっと目を逸らしていた気がします。
ただ一方で、
仕事の条件だけでキャリアを考えていた頃よりも、
人生全体を一度フラットに見られるようになった感覚はありました。
このとき初めて、
「仕事は人生の目的ではなく、要素のひとつなんだ」
と、腹落ちしました。
キャリアを考えるための判断軸ができた
今も、私は転職について悩んでいます。
特に大きいのは、
「このままでやりがいを感じ続けられるのか」
「将来的にお金の不安は解消できるのか」
という2点です。
転職を考えるたびに、
「まだ本気で頑張れていないだけじゃないか」
「環境のせいにしているだけじゃないか」
そんな自己嫌悪もありました。
25個の目標を見返すことで、
やりがいやお金を、
人生全体の中でどう位置づけるのかを考えるようになりました。
健康 → 今の働き方は、長く続けられるか
人間関係 → 時間や心の余裕は持てそうか
お金 → 安定と成長のバランスはどうか
答えは、まだ出ていません。
でも、
「なぜ自分は迷っているのか」
「何が引っかかっているのか」
は、以前よりはっきりしてきました。
まとめ
キャリアで迷うこと自体は、悪いことではないと思います。
ただ、仕事の選択肢だけで考え続けると、答えはなかなか出ません。
その前に一度、
人生全体で何を大事にしたいのか を、整理してみるのも一つの方法だと思います。
私自身、まだ答えの途中です。
迷いが完全になくなったわけでもありません。
それでも、「何に迷っているのか」が分かるようになっただけで、キャリアの悩みは少し扱いやすくなりました。
おまけ:25個の目標の書き方
私は、以下の5領域を同じ比重で考えました。
- 健康
- 人間関係
- 学び
- お金
- キャリア
整理しなくて大丈夫です。
まずは、思いつくまま書き出してみてください。
書き終えたあと、
「一番多かった領域」や
「一番迷ったもの」を見ると、
自分の今の状態が少し見えてくると思います。