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コードレビューの指摘を「直すだけ」にしていた私が気づいたこと

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Last updated at Posted at 2026-03-16

はじめに

こんにちは、エンジニア4年目の嶋田です。
この記事を開いていただき、ありがとうございます!
エンジニアになって最初の頃、コードレビューが正直よく分かりませんでした。

指摘される。直す。また指摘される。直す。
その繰り返しでした。

でも当時の私には、なぜその書き方がダメなのかが分かっていなかったのです。

この記事は、レビューの指摘を「とりあえず直す作業」にしていた私が、少しずつ変わっていった話です。
ぜひ最後までお付き合いください。

目次

当時の自分の状態

レビューでコメントがつきます。

「この書き方はやめてください」
「ここはこう直してください」

言われた通りに直します。承認されます。マージされます。
でも、心の中ではずっとこう思っていました。
「なんで?」
なぜその書き方じゃダメなのか。なぜこっちの書き方の方がいいのか。
理由が分からないまま、ただコードを書き換えていました。

そして翌週、また似たような指摘を受けます。
「あれ、これ前も言われたような…」
理解していないから、同じミスを繰り返してしまうのです。

変わったきっかけ①「なぜですか?」と聞くようにした

あるとき、思い切ってレビュアーの上司に聞いてみました。
「この書き方がダメな理由を教えてもらえますか?」
正直、最初は聞くのが怖かったです。
「そんなことも分からないのか」と思われそうで。
でも、聞いてみたら普通に教えてもらえました。

聞いていい。むしろ聞くべきでした。

理由が分かると、指摘の意味が全然変わります。
「直す」から「理解する」に変わる瞬間でした。

変わったきっかけ②指摘を起点に自分で調べるようにした

聞くと教えてもらえます。でも、毎回聞くのも気が引けます。
そこで、指摘されたらまず自分で調べるようにしました。

「なぜこの書き方が推奨されているのか」
「この設計パターンにはどんな意図があるのか」

調べると、点と点がつながってくる感覚があります。
レビューの指摘が、知識を深めるきっかけに変わりました。

変わったきっかけ③結局、経験が一番大きかった

正直に言うと、この3つの中で一番大きかったのは経験を積んだことです。
同じようなコードを何度も書いて、何度も指摘されて、少しずつ「あ、こういうことか」と分かってきます。
頭で理解するより先に、手が覚えてくる感覚です。
聞いても調べても最初はピンとこなかったことが、半年後に突然腑に落ちる。そういうことが何度もありました。
急がなくていいです。続けることが一番大事でした。

まとめ

コードレビューを「直す作業」にしていた頃の私に伝えるとしたら、この3つです。

  • 理由が分からなければ、聞いていい
  • 指摘を起点に、自分で調べる習慣をつける
  • すぐに分からなくても、続けていれば分かってくる

レビューは怖い時間ではありませんでした。
自分の知識のなさを教えてもらえる、貴重な時間でした。

4年目になった今でも、まだ全部が分かるわけではありません。
でも「なぜ?」と考える習慣がついたことで、確実に成長できている実感があります。

同じように「指摘の意味が分からない」と感じている方の参考になれば嬉しいです。

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