前置き
モチベーション
- ハッカソン関係の話を伺い、まずは情報の整理をしなくてはと考えた
この雑記の想定
- ハッカソンとかで短期間で一気に仕上げたい時とかに効率よく学習するためのガイド
- 高速かつイラストを高品質に保ちながらも、インタラクティブなキャラをインタフェースにしたアプリを作りたい時に読む
- Live2D 初級者から中級者(入門してとりあえず表示までは出来たけどその先がわからない人)
- タイトルにもありますが、ハッカソン的にも一気にダダダッと作るためにUnityで行きます
最速で学ぶとしたら?
- 後述のLive2D Manualを読む・漁る
モデル製作
SDK
- SDKに付属しているプロジェクトのSampleApp1を動かして、読むのが一番早い(naotaro0123さんがまとめた超わかりやすい記事)
- SDKのダウンロード先 link
- もっとシンプルなものはないのか → SDKに付属しているプロジェクトのSimpleを開いてみると最高にシンプル!!
(Live2Dが対応しているプラットフォームはここで確認)
Live2D Manual
- Live2D Manual
- 全体を俯瞰してみたいときに使える公式のまとめページのような場所
- 役立つチュートリアルがたくさんある
- SDKの基本については、左メニューのアプリケーション開発をのところを適当に読む
- ここからいろんな「使える」ページにいける
- わからんことがある → フォーラムあるよ
- モデルが欲しい! → サンプルモデルとかライブラリとかあるよ
- APIリファレンスどこ? → ここ
Unityでハマりやすそうな話のまとめ
→ 公式が以下についてまとめてくれてる link
- 半透明部分が黒ずむ
- 半透明部分が発光する
- 境界部分のみが黒ずむ
- ジャギが目立ち、のっぺりした表示になる
- Unityで境界線がでる。
- Unityでテクスチャの解像度が低い
- UnityでRenderTextureの解像度が低い
- 部分的に発光する
- WebGL版で境界線が出る
最後に
そういえば最近Live2Dの公式HPのデザインが変わって、SDKダウンロードまでがわかりやすくなった気がしてます!!