ごあいさつ
初の投稿となるのでごあいさつ。
しいたけと申します。
一応開発経験として、高校1年~大学2年までUnity(C#)でゲームを制作。
後は特に何もしておらず、2~3年のブランクを抱えて入社。
思い出すことと新たな知識のキャッチアップに奔走する毎日。
…という感じ。
この記事を書く目的
新卒応援のタグを付けさせていただいた。
もしかしたら就活生や弊社の内定をお持ちの方々が、このブログを見に来るかもしれない。
そのような方々のお役に少しでも立てるようにと思い、拙い文章ではあるが、投稿をさせていただく。
研修期間中に心掛けたこと
自分の名前を覚えてほしい
自分は人に話しかけることが苦手。
これはつまり「会話の中で自分の名前を覚えてもらうことの難易度が極限まで高い」ということ。
そしてさらなる事実。
弊社、同期100人超え
自分の苦手なことを100回以上するのはもはや不可能。
ニンジンが嫌いな子どもに、ニンジンを100本食べさせても、ニンジンを好きになるわけがないのである。
ではどうすればよいのか。私が出した結論は一網打尽である。
実践したこと
弊社の研修は、終業30分前に全体の前で今日学んだ事などを発表する場面がある。その際、最初に必ず
「お疲れ様です。○○(自分の名前)です。」
と言うのである。
100人以上の前で自分の名前を名乗れば、それを布教できるスピードは爆速である。
GW中にそれを発見し、GW明けから私は実践することにした。
工夫したこと
覚えてもらうなら、覚えやすく。
DiSCという人間の行動特性を4つ(D, i, S, C)に分けるものがあり、その研修を行った。
そして偶然にも私の名前の一部にそのアルファベットが含まれていたのである。
(例えば相沢さんの場合、DiSCが i のような感じ)
それを利用し、100人の前で発表した結果、
自分の名前の布教に成功したのである。
メリット
知名度爆増
明らかに声を掛けられる回数が増える
自己紹介をしたときに、「ああ!あの○○さんね!」と言われる
この3点に尽きる。
研修を運営している先輩社員によると「噂はかねがね聞いております」ということが実際に起こるらしい。
自分の名前を売っておくことは圧倒的に得なのである。
最後に
爪痕は残しておいた方が良い。そしてそれは当然良い印象となるものに限る。爪弾きにされることのないように。