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How to efficiently catch up on re:Invent sessions in English using generative AI?

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Hy guys! How have you been doing?

いきなり英語で書きだしてすみません。
はじめまして。@shihopower です。今回Qiita初投稿:writing_hand_tone1:
これから皆さんに負けないくらいアウトプットしていきたいなって思います。よろしくお願いします!

普段は某Sier企業でSEやっています。インフラ、AWS、生成AIなどの領域を扱っています。今年の4月に入社したばかりでまだ右も左もわからないですが、日々技術力を磨くべく様々なチャレンジをしています。今回の投稿もその一つ!

社内では「パワーの人」と覚えてもらっています。社内でハッカソンをした時に、中〇きんに君のパワー!というギャグを取り入れたアプリを開発したからです(笑)

そんな私はある野望を持っています。それは、「AWS re:Invent」を現地で楽しむことです。社内で現地参加する社員が選出するらしいのですが、それにどうしても選ばれたいんですよね。選ばれたからには、AWS最新情報を現地で最速で理解したい。そのためには技術的話を英語のまま理解できなきゃいけないだろう、と考えました。

ということで、冒頭の挨拶を英語でさせていただいたとおり、今回は、技術と英語というテーマで投稿します!

【テーマ】
生成AI活用でre:Inventセッションの内容を効率的に英語でキャッチアップできるようになる方法

【対象読者】
英語ネイティブではないけれど、AWSの最新情報を英語でキャッチアップできるようになりたいエンジニア

【テーマ背景】
先日AWS MeetUp KANSAI for APN というイベントに参加したときに、AWSですごい人(AWS Ambassador受賞歴あり)から、re:Inventセッションの中で、特に、「Deep Dive into the AWS Nitro System」とおすすめされました。

Youtubeでも視聴できるとのことで、早速Youtubeで視聴してみたところ、

全然内容が理解できない・・・。そもそもNitro Systemってなんやねん泣

現地に行ったときに、ただ英語を聞き流すだけではもったいないと思い、理解できるようになろうと思いました。

【調査手順】
Youtubeで字幕付きで視聴する、というのも内容を理解するのに効果的な方法だと思うのですが、それより先にセッション概要やNitro Systemのイメージをつかんでおいたほうがより内容を理解できるようになると思いました。

そこで使用したのが、NotebookLM!

<What’s NotebookLM?>
NotebookLMとは、Googleが開発したAI搭載ノートブック型ツールで、ユーザーがアップロードした資料のみを情報源として要約や質問応答を行えるのが最大の特徴です。

<Why did I choose NotebookLM?>
ソースとして、PDF、Googleドキュメント、スライド、YouTube字幕、音声ファイル、URLなど様々な形式に対応しているので、今回のYoutube動画にも適していると思いました。

また、Studioパネルといって、メモ保存、FAQ自動生成、タイムライン作成、マインドマップ生成など情報整理を支援する機能も付いており、Nitro Systemのイメージをつかむのに適していると思いました。

<How did I use NotebookLM?>
まず、「Deep Dive into the AWS Nitro System」のYoutube動画をソースとして与えました。

スクリーンショット 2025-12-21 105904.png

すると、概要が数秒後に出力されました。

スクリーンショット 2025-12-21 105842.png

もちろん英語に訳してもくれます。

スクリーンショット 2025-12-21 110016.png

Studioパネルで特に内容理解に役立ったのは、「スライド」でした。「スライド」のボタンを押下するだけで、Nitro Systemのイメージを視覚的にとらえることができました。

スクリーンショット 2025-12-21 110132.png

【調査結果】
その後、Youtube動画を視聴しなおすと、
あ、さっきより聞き取れるようになっている!という実感がありました。
また、大事なところ聞き流す程度でよいところの判断も少しできるようになりました。

【感想、今後の展望】
今回は、生成AI活用でre:Inventセッションの内容を効率的に英語でキャッチアップできるようになる方法をご紹介しました。ほかにももっと良い方法があると思うので、今後もAI活用しながら、技術系の内容を英語のまま理解できるようになりたいですね。本投稿がどなたかのお役に立てれば幸いです。

それでは、See you again!

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