AWS ソリューションアーキテクト - アソシエイト(SAA-C03)とは
AWSが提供するクラウドアーキテクチャの設計スキルを証明する資格です。
正式名称は「AWS Certified Solutions Architect - Associate」で、AWSの資格の中で最も人気が高く、取得者が世界で最も多い資格の一つです。
レベルとしては「中級」に属します。
現在の自分のレベル
- バックエンドエンジニアとして6年ほど開発などに携わっていた
- AWS上で動くアプリケーションの開発はしていたが、インフラ担当がいたためがっつり触れてはこなかった
- Terraformのコードを見てもよくわからない
資格取得を目指した背景
- より品質の高いシステムを構築するためにはインフラの知識が欠かせないと感じた
- AWSは需要が高いので知識習得のモチベーション維持しやすい
- 実際にAWSを利用する業務に携わることも多い
- AWSは活用事例が多いので情報収集がしやすい
- まずはAWSについて幅広く知識を習得したかった
- AWS認定資格は学習教材が多く、幅広く学ぶのに良いと感じた
まずやったこと
強制的に学習するモチベーションを上げるため、学習に入る前に先に試験の申し込みを行いました。
学習内容
1. 本を読んで全体像を掴む(3日)
読んだ本は以下になります。
まずは出題範囲の全体像を掴むために本を1周しました。
300ページくらいの本なので1日100ページくらいのペースです。
以下のような観点で読んでいきました。
- 出題範囲の対象のAWSサービスは何か
- どのくらい詳細な内容が問われるか
- どのような観点で問題が出るのか
特にソリューションアーキテクトはAWSリソースについてだけ理解を深めるだけでは難しく、「Well-Architected Framework」と呼ばれるAWSが提供するクラウドシステムを適切に設計・運用するためのベストプラクティス集に沿って設計するための知識が問われます。
2. Ping-tの問題集を解く(約10日)
問題集には「Ping-t」を選択しました。
選んだ理由としては、以下になります。
- 合格者の記事でも評判が良いこと
- 問題数が豊富なこと(AWS SAAは871問)
- サンプルを見て簡単すぎず、難しすぎず良い難易度だと感じたこと
実際に利用してみて特に良いと感じたのが
- 問題の種類が選択できること
例えばEC2の問題だけやりたい時は、EC2のチェックボックスにつけることでできますし、Well-Architected Frameworkの各項目(セキュリティ)などのチェックボックスもあり学習が進めやすく感じました - ミスをした問題を後でまとめてできること
- 問題数を選択できること
- 解説が丁寧なこと
解説も詳細に記載されており、正解についての解説に加えて、間違いの選択についても、なぜその選択肢が間違っているのかが記載されているのが非常に理解の向上につながりました。
問題を解いていく中で意識したことは、
-
問題と選択を読んで、少しでもわからないことがあると全て「ミス」扱いにする
全ての選択肢に対して確信を持って正解・不正解の理由を説明できるレベルで理解できない限りはひとまずミス扱いにして、解説を読み、後で再度その問題に取り組むようにしました。 -
時間を決めて問題を解く
自分の場合、「10問/50分」を1セットとして、回していきました。
問題集1周目はわからないことだらけですので、問題の成否を問わず、解説は全て読みながら進めていき、わからないところは追加で調べていきました。それで大体1問あたり約5分くらいかかりました。
残念な点としては、
- 871問全てを解き切ることはできず、未回答の問題も結構残ってしまった
- ミスした問題を再度やり切ることができなかった
結果
所感
AWSの知識が体系的に身についたことは非常に受けてよかったと感じました。
ただ試験の問題の中で初めて見るAWSリソースが出てくることがあり、確信を持てずに回答した問題も多くあったので、学習不足な箇所も結構あるなと感じました。
今後
次はまた2週間後にAWS デベロッパー - アソシエイト (AWS-DVA-C02)の取得を目指そうと思います。



