はじめまして!株式会社メドレーのアドカレ4日目を担当します🎄
株式会社メドレー 人材プラットフォーム本部 CTO室の重田です。
2024年11月に入社し、DevRel・エンジニア採用に携わっています。
これまでECのサブスクサービスを提供する会社⇨デスクレスワーカー向けの現場システムを提供する会社で、法人営業・プロジェクトリーダー・新卒/中途採用とキャリアを歩み、先月メドレーへ入社しました。
メドレーとの出会い
前職で中途エンジニア採用は初めての経験かつ、ひとり担当であったことからPitta(カジュアル面談プラットフォーム)を通じて社外のエンジニア採用担当に壁打ちや相談をする機会をつくっていました。本当にたくさんの方にアドバイスをいただき、良い経験ができたと思っています。お世話になった皆様、その節はありがとうございました!
そして、そこで出会ったのがメドレーの倉林さんでした。
👇オンライン会議の様子。
入社の決め手
よくある話ですが、私のWillである「エンジニアの組織づくりに貢献したい」がメドレーで実現できること、それにワクワクしたからです。
採用担当として、自社に魅力を感じ入社をしてもらうことは大変嬉しいことです。だからこそ、入社後もエンジニア一人一人が会社に所属する意義や誇りを持って過ごす組織をつくりたいと強く思うようになりました。そこで、次のキャリアとして選択しました。ただ、そのためにはある程度大きな組織で採用組織の土台があることが必要です。その点、メドレーの規模や環境はまさに私が望んでいたものでした。
メドレーにおけるDevRelの役割
ちょっと話題にもなった「DevRel」。
はじめにメドレーにおける「DevRel」の役割を定義しておきたいと思います。
一般的にDevRel(Developer Relations)とは「外部の開発者とのつながりを形成し自社製品/サービスを知ってもらうためのマーケティング活動」と定義されています。また、DevRelを成功させるためのフレームワークとして、Code/Contents/Communityの3Cが挙げられています。
参照:DevRel エンジニアフレンドリーになるための3C
メドレーのDevRelは、特にContents(コンテンツによるアプローチ)とCommunity(開発者向けコミュニティ)に注力しています。
まさにこのアドベントカレンダーもContentsの取り組みの一つです。その他にも定期的なTech Blogの公開や技術カンファレンスへの登壇、ゲストをお招きした社内勉強会を通じた開発者コミュニティの創出など活動範囲はとても幅広いです。これらについてオーナーシップを持ち牽引していく役割としてDevRelがあります。
また以下「日本におけるDevRelとは何なのか、現状と課題と今後」にある「日本のDevRelは4パターンほど存在する」に纏められている中では③Tech BrandingがメドレーにおけるDevRelの役割です。
会社によっては採用広報・技術広報と呼ばれることもありますがメドレーではDevRelとして活動をしていきます。理由としてはここでいう広報は「会社やプロダクトの認知を獲得しファンを増やす活動」なので外向き(=社外)がメインになります。ただし、前に述べたようにメドレーはDevRelとして内向き(=社内)に対してもコンテンツやコミュニティの機会を設ける役割を担っているからです。
DevRelとしての挑戦
私はDevRel担当としてメドレーエンジニア組織の内に秘める魅力を発信すること、そして社内外を繋ぐ架け橋になることをミッションとして楽しく奮闘中です💪
例えば、技術カンファレンスの登壇・出展経験があることや技術ブログ運営の体制があることは大変ありがたい一方、まだまだスケールできる余地があると思っています。また、今年初めてこのアドベントカレンダーを始めたように新たに挑戦できることも山ほどあります。
いわば、メドレーのDevRelという役割に対して1⇨10と0⇨1をどちらも挑戦できることにワクワクしています。
そして、これらの取り組みが将来的に採用や社内エンジニアの高いエンゲージメント維持に少しでも繋がってくれたら何より嬉しいです。
最後に
入社して約1ヶ月、初めての大企業に戸惑うこともありましたが社員の温かさにいつも助けられています。1,000人超えの大きな会社ですが社員が温かいこと、そして一人一人が尊重されチャレンジできる環境だと日々実感しています!
オフィス前のイルミネーション🎄✨仕事終わりのちょっとした癒しです。
We're hiring!
メドレーではエンジニアを大募集中です!
カジュアル面談も大歓迎ですので、お気軽にご連絡ください。
そして、当社の公式Xではイベントへの出展やテックブログの公開などを発信していますので、お見逃しなく!👀
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!!
次は@mami-tusさんです!引き続きメドレーのアドカレをお楽しみ下さい🙌