この記事は
筆者が、2025年2月にSalesforce 認定デベロッパーを取得した際に使用した教材などのまとめです。
筆者のスペック
- エンジニア2年目
- Salesforce実務未経験(認定アドミニストレーター取得済)
アドミニストレーター取得の時の様子はこちら
勉強の流れ
ステップ1→1.5週間
ステップ2→2週間
くらいの時間配分で取り組みました。
全ステップ合わせて大体3週間ほどです。
ステップ1:Trailhead
デベロッパー資格の準備用Trailmixを進めました。
が、難しすぎて途中からハンズオンが進められなくなりました…
全部やりきるのは無理!と諦め、6割くらいこなしたところで早々と次の問題演習に移りました。
また、最低限の知識だけは入れておこうとこちらのトレイルは全部学習しました。
ステップ2:問題演習
ひたすら問題集を周回していきます。問題集の進め方はアドミニストレータの時と同じく
- 1周目:ざっくり解く(わからなくてOK)、初見の用語をまとめる
- 2周目:解説をしっかり読んで頭に入れる
- 3周目:再度1周して不明点を明らかにする
という流れで進めていました。
1周目でやっていた、初見の用語はGoogleのスプレッドシートにまとめていました。
見返すというよりまとめることを通じて頭に入るのを狙っていました。
こんな感じ↓
以下、使った問題集です。
Tysonblog
全215問。無料。不正解の解説もついているため、正解の選択肢を覚えるのではなく「なぜ不正解なのか」まで理解できました。
note
全問。有料。Tysonblogだけでカバーできない問題を補足するために使いました。こちらは解説がついているのが正解の選択肢のみなので、不正解の理由は自分で調べる必要がありました。
受験
試験会場
- 認定アドミニストレーターに引き続きオンサイト受験しました。通信が途中で途切れ、3分ほど待機する時間がありましたが、それ以外はトラブルなく受験できました。
試験内容
終わりに
- ハンズオンが少なかった分、もっとたくさん問題にあたればよかったと思います。
後からJPN試験を覗いてみたところ、出題されたものとほぼ同じような問題がたくさん載っていました。
次回からはこちらにも取り組んでいきたいです。
- 次はアプリケーションビルダーを受験する予定です。
引き続き精進します。