はじめに
本日(2020-12-6)、個人サービスとして「10の質問(β版)」を公開しました。
開発期間は約2週間、平日もお仕事が終わってから深夜までカチャカチャ作ってました。
コロナで人と会わなくなって、人との交流が少なくなって、でもその分人への興味が湧いてきて、そんな気持ちでスタートしたプロジェクトです。
そんな感じで作ったサービスについて、サービス概要やら使った技術やら書いていこうと思います。
よろしくお願いします。
「10の質問(β版)」
一言で言うとどういうサービス?
- リアルタイム相性診断サービス
こんな人に遊んで欲しい
- どんなことが好きなんだろう、と気になる人がいる
- いつも遊んでいる仲間のことをもっと知りたい
- 久しく会っていない友達と話す話題が欲しい
遊び方
- 代表者が「ルーム」を作ります
- 代表者は招待URLを一緒に遊びたい人に送ります
- 一緒に遊びたい人がルームに集まったら診断スタートです
- 10個の質問が順に出てきます
- 10問終わったら結果が出ます
- 結果を見てみんなでわちゃわちゃしてください
注意:
- 一人で遊ぶ用のサービスではありません
- 遊ぶには
2人以上
のユーザがルームにいる必要があります
制限
- ルームは10人まで入ることができます
- 1問5秒の制限時間があります
- ルームは未使用のままだと10分で削除されます
どうして作ったの?
- コロナ禍で人と会う機会が減りました
- いつも会ってた人はどうしてるかな、と思うことが増えました
- そう言えばあの人はどんなことが好きなんだっけ?と思うことが増えました
- みんなでリアルタイムに遊べて、かつみんなのことがわかるサービスがあったらいいなと思いました
- 何か話題のネタになるようなサービスを作ろうと思いました
という感じです。
こだわったところ
リアルタイム制
リアルタイム制にはこだわりました。一緒に楽しむ、がテーマの一つだったので、同じ時間に同じ物を見て、答えて、一緒に結果を見る、をリアルタイムに行うところは一番のこだわりです。
そのために今まであまり使ってこなかったWebSocketを使ってリアルタイム処理を実現させています。
募集
- 質問は現在100個用意されています
- 質問を作っていると、結構主観的な物が多くなってくるなと思いました
- いろんな人から質問を募集したいという思いがあります
- ということで、こんな質問をサービスに入れて欲しい、というのがありましたらこちらの記事のコメントかTwitterのこちらのアカウントまでジャンジャンお寄せください
使った技術
フロント
- VueJS
- Vuex
- Vuetify
バックエンド
- Python
- Django
- Django-Channels(これでDjangoでWebSocketを使えるようになる)
- MySQL
- Redis
インフラ
- AWS EC2
- docker-compose
- Firebase
今後こうしていきたい
- サーバ処理をAWSに寄せたい
- 今はDjangoで作っているが最終的にはLambdaに集約したい
- サーバの管理コストを減らしていきたい
- 質問の数をどんどん増やしていきたい
- 現時点で100個質問を用意しています
- とりあえずの目標は1000個まで増やしたい
- レイアウト改善
- デザインが苦手なエンジニアです。。
- もっとサイトデザイン、レイアウトを綺麗にしていきたい
以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。