springで爆速rake生活

GemのバージョンについてはGemのバージョンを自由自在に変えるを参照

Gemfileに

Gemfile

gem 'spring'

とか

Gemfile

group :development, :test do
  gem 'spring'
end

とか

Gemfile

gem 'spring', group: [:development, :test]

とかしてあげて

.zshrc

alias best='bundle exec time spring'

とエイリアスを貼って

zsh

source .zshrc

で変更を読み込んで

~/Rails_root

best rake routes

これでひとまず幸せになれます。

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追記

spring/bin/spring L4~7
これを見ていただくと

spring/bin/spring

 if Gem::Version.new(Gem::VERSION) < Gem::Version.new("2.1.0")
    warn "Warning: You're using Rubygems #{Gem::VERSION} with Spring. " \
         "Upgrade to at least Rubygems 2.1.0 and run `gem pristine --all` for better " \
         "startup performance."

というコードがあります。

gem本体のバージョンが低いときにもっと早くできるよと教えてくれるのですが、
このgemのバージョンというのが前述したローカルでのgemではなく、railsプロジェクトが定義するgemのバージョンに成ります。

当方rails3.2.14で運用しており、rails newで新しいプロジェクトを立ち上げて

zsh

gem -v #=> "2.1.0"
pry(main)> p Gem::VERSION #=> "2.0.3"

となることを確認しました。

railsのバージョンに依存してgem本体のバージョンも変わるのならspringは4系で使うとより早く、警告も出ないということかもしれません。調査を続けます。

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追記２
調べました。（Rails4で使用されているRubyGemのバージョンを調べてみた。）