概要
LaravelでHTTP例外を簡単に投げられるヘルパーabort()
これを使う際に大体条件分岐で発動させたりしてると思います。
if($hoge === 'hoge') {
abort(404);
}
abort_if()
上の例がこう書き直せます
abort_if($hoge === 'hoge', 404);
第一引数に書いた条件がtrueの際に
第二引数で指定したHTTP例外を投げます。
abort_unless()
上の例がこう書き直せます
abort_unless($hoge !== 'hoge', 404);
第一引数に書いた条件がfalseの際に
第二引数で指定したHTTP例外を投げます。
使い分け
〇〇だったら → abort_if()
〇〇に当てはまらなかったら → abort_unless()