Cycling '74 Max 7でよく使うショートカットキーのまとめです
Maxに詳しい訳ではないので、文言修正等ありましたら宜しくです、、
環境
- Mac OS X 10.11.6
- Max 7.2.3
基本系
コマンド | 動作 |
---|---|
n | 新規オブジェクト |
m | メッセージボックス |
c | コメント |
i | ナンバーボックス(int型) |
f | ナンバーボックス(float型) |
b | ボタン |
t | トグルスイッチ |
s | スライダー |
メッセージやコメントは、入力後 shift + Enter
で確定
便利系
コマンド | 動作 |
---|---|
cmd + shift + H | ヘルプパッチ開く |
cmd + shift + R | リファレンス開く |
cmd + I | インスペクタ開閉 |
shift + N | パッチコードを繋いだまま、新規オブジェクトを作成 *1 |
cmd + shift + M | コンソールウィンドウ表示 |
cmd + E | 編集モードと実行モードの切り替え |
cmd + alt + E | プレゼンテーションモードの切り替え |
cmd + 矢印 | 選択しているオブジェクトを切り替える *2 |
shift + 矢印 | 選択しているオブジェクトの位置を移動 |
cmd + Y | 整列(オブジェクトを複数選択時) |
cmd + 1 | 100%表示 |
*1
- オブジェクトを選択した状態: マウスの位置にオブジェクトを作成し、相対位置によってin, outletを自動判別してくれる
- パッチコードを選択した状態: オブジェクトをその位置に挿入することが出来る
*2
- alt + 矢印だとパッチコードレベルでの切り替えになる
番外編
実行モードの時に、パッチコードは非表示にしたい、みたいな時がある
なので、全体を非表示にしてから、オブジェクトだけを表示する設定にすれば良い
- alt + 選択(オブジェクトとパッチコードが選択される)
- cmd + K(実行モード時に非表示する)
- 選択(オブジェクトのみが選択される)
- cmd + L(実行モード時に表示する)