TableauはSalesforceの認定資格体系に組み込まれていますが、**Salesforce側の資格とは前提関係がありません。**Platform アドミニストレーターを持っていなくても受けられますし、逆も同じです。日本語で受験できるのは3資格です。
- 3資格とも前提資格がなく、好きな順番で受けられます
- 入口のTableau Desktop 基礎は、当研究所が実測した35資格のなかで合格点がいちばん低い1本です
- 出題範囲を並べると、基礎とデータアナリストは続きもの、Server アドミニストレーターだけ別物です
- 2027年の廃止で消えるTableauの資格はありません
3資格の一覧
3つとも前提資格がありません。**好きな順番で受けられますが、数値の設定はかなり違います。**とくに入口の1本は、受験料も問題数も合格点も他の2つと別の層にあります。
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Tableau Desktop 基礎
受験料 ¥10,000/40問/合格点 55% -
Tableau データアナリスト
受験料 ¥30,000/60問/合格点 65% -
Tableau Server アドミニストレーター
受験料 ¥30,000/55問/合格点 64%
上から順に、これから触る方・分析して見せる方・運用する方に対応します。役割がはっきり分かれているので、迷うのは基礎を挟むかどうかだけです。
- Tableau Desktop 基礎:入門の層です。受験料が最も安く、問題数も少なく、**合格点は当研究所が実測した35資格のなかでいちばん低く設定されています。**認定を1つ持っておきたいという目的なら、最も手が届きやすい1本です。
- Tableau データアナリスト:分析して見せる側の資格です。受験料も問題数も標準の層に入ります。
- Tableau Server アドミニストレーター:運用する側の資格です。**問題数が35資格のなかでこの1本だけ違います。**入門の層とも標準の層とも違う中間の設定で、試験時間も標準より短めです。他の資格の感覚で時間配分を組むとずれます。
この3資格には、当研究所の無料模擬試験と模擬問題集(500問)があります。どれを受けるか決めかねているなら、無料模擬試験を1本解くのが早い判断材料になります。
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Salesforce 認定 Tableau Desktop 基礎
無料模擬試験 40問 / 模擬問題集 500問 -
Salesforce 認定 Tableau データアナリスト
無料模擬試験 60問 / 模擬問題集 500問 -
Salesforce 認定 Tableau Server アドミニストレーター
無料模擬試験 55問 / 模擬問題集 500問
何が出るのか(公式受験ガイドの出題範囲)
前提資格が無いので順番は自由ですが、出題範囲を並べると、連続している2つと独立している1つに割れます。
Tableau Desktop 基礎
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データ接続とデータ準備
23% -
データの探索と分析
37% -
インサイトの共有
25% -
Tableau の概念の理解
15%
最大の範囲は「データの探索と分析」です。データをつなぐ範囲と、結果を人に見せる範囲がその前後を挟む形になっています。
Tableau データアナリスト
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データへの接続と分析に適した形式への変換
24% -
データの探索と分析
41% -
コンテンツの作成
26% -
Tableau Server と Tableau Cloud 上のコンテンツのパブリッシュと管理
9%
骨格が基礎とほぼ同じです。最大の範囲はやはり「データの探索と分析」で、配点はさらに厚くなっています。基礎で学んだ順番が、そのまま深くなる関係です。
Tableau Server アドミニストレーター
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データ接続とデータ準備
20% -
インストールと構成
26% -
管理
36% -
トラブルシューティング
12% -
移行とアップグレード
6%
上の2つと共通しているのは「データ接続とデータ準備」だけで、残りはインストール・管理・トラブルシューティング・移行です。別の仕事の資格だと分かります。
- **基礎とデータアナリストは、同じ骨格を持っています。**どちらも最大の範囲が「データの探索と分析」で、そこにデータをつなぐ範囲と、結果を人に見せる範囲が続きます。基礎からデータアナリストへ進むのは、素直な続きになります。
- **Server アドミニストレーターだけが別の仕事です。**基礎に受かったことは、この資格の下準備にはほとんどなりません。逆に、Tableauの画面を作らない情報システム部門の方でも、この資格だけを受けることに無理がありません。
- **3資格とも、出題範囲にSalesforceの語が1つも出てきません。**Salesforce側の資格を持っていることは前提にも下地にもならず、逆もまた同じです。
どれを選ぶか
扱う立場で決まります。基礎からデータアナリストへは素直な続きですが、Server アドミニストレーターは別の道だと考えてください。
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これから触るなら
Tableau Desktop 基礎
前提資格はありません。受験料も問題数も入門の層で、合格点もいちばん低く設定されています。まず1つ持っておきたい方に向いています。 -
分析して伝える仕事なら
Tableau データアナリスト
基礎と骨格が同じで、最大の範囲はどちらも「データの探索と分析」です。基礎からの続きとして素直に進めます。 -
サーバーを管理する立場なら
Tableau Server アドミニストレーター
Tableau ServerやTableau Cloudを管理する側の資格です。上の2つとは範囲がほとんど重ならないので、ここだけを受けても無理がありません。
順番の制約が無いぶん、選ぶ基準は難易度ではなく担当している仕事です。触っている画面の名前が上の出題範囲に出てくるかどうかで決めてください。
Tableauの3資格に廃止対象はありません
**2027年に廃止される24資格に、Tableauの資格は1つも含まれていません。**認定資格一覧にも廃止の注記なしで現存しています。むしろ公式は、Tableauとマーケティングの試験を開発中だと記載しています。
出典は公式ヘルプの2027年の認定資格の廃止に関するFAQ(日本語版)です。
Tableauの模擬問題集(3資格)
当研究所は、上の3資格すべてに無料模擬試験と模擬問題集(500問)を用意しています。出題範囲ごとの問題数は、公式受験ガイドの配点比率に合わせて配分しています。
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Salesforce 認定 Tableau Desktop 基礎
無料模擬試験 40問 / 模擬問題集 500問 -
Salesforce 認定 Tableau データアナリスト
無料模擬試験 60問 / 模擬問題集 500問 -
Salesforce 認定 Tableau Server アドミニストレーター
無料模擬試験 55問 / 模擬問題集 500問
あわせて読みたい
資格別の一覧はSalesforce認定資格 模擬問題集 資格別リンク集にまとめています。
この記事の情報について
- 受験料・合格点・問題数・試験時間・前提資格は、各資格の日本語版公式受験ガイドを当研究所が1本ずつ読んで書き写した値です。英語版とは合格点・問題数・受験料が異なることがあるため、参照しているのは日本語版のみです。
- どの資格がどのカテゴリに属するかはSalesforce公式ヘルプ「Salesforce 認定資格一覧」(日本語版)に合わせています。記事のなかでの並び順は、読みやすさを優先して組み替えている場合があります。
- 試験の内容・形式・合格点・受験料は、Salesforce社の判断により予告なく変更されることがあります。受験前に必ず公式受験ガイドで最新情報をご確認ください。
- 公式に記載のない事項(試験の改訂日、出題形式の内訳など)は、推測で書かない方針にしています。
免責事項
- 非公式のオリジナル教材です:当研究所の模擬問題・解説はすべて独自に作成したものであり、実際の試験問題の複製・転載・流用ではありません。Salesforce, Inc.が提供・監修・承認したものではなく、同社と提携・協賛等の関係もありません。Salesforce、Trailhead等の名称・ロゴはSalesforce, Inc.の商標または登録商標です。
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