コンサルタント系の資格は数が多く、どれから取るべきか分かりにくい領域です。ただ、順番はほとんど1点で決まります。7資格のうち4つは、Platform アドミニストレーターを持っていないと申し込めません。
- 7資格は前提資格で3つのグループに割れます。
- 前提資格なしで申し込めるのは2つです。
- Agentforce Field Service and Operations コンサルタントだけ、前提資格が2段になっています。
- 出題範囲を並べると、7つがそれぞれ何を問う試験なのかが分かります。
前提資格で3つに割れる
Platform アドミニストレーターが前提資格の4資格
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Agentforce Sales コンサルタント
受験料 ¥30,000/合格点 73%/前提資格 Platform アドミニストレーター -
Agentforce Service コンサルタント
受験料 ¥30,000/合格点 67%/前提資格 Platform アドミニストレーター -
Experience Cloud コンサルタント
受験料 ¥30,000/合格点 65%/前提資格 Platform アドミニストレーター -
Agentforce Field Service and Operations コンサルタント
受験料 ¥30,000/合格点 63%/前提資格 Platform アドミニストレーター かつ Agentforce Service コンサルタント
この4つはPlatform アドミニストレーターを持っていないと受けられません。さらにAgentforce Field Service and Operations コンサルタントだけは前提資格がもう1つあり、Agentforce Service コンサルタントの合格も必要です。
前提資格がない2資格
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Data 360 コンサルタント
受験料 ¥30,000/合格点 62%/前提資格なし -
Omnistudio コンサルタント
受験料 ¥30,000/合格点 68%/前提資格なし
この2つは前提資格がなく、いきなり申し込めます。Platform アドミニストレーターを持っていなくても受けられます。なお、前提資格を設けていない理由は公式のどこにも書かれていません。
Marketing Cloud 系の1資格
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Marketing Cloud Engagement コンサルタント
受験料 ¥30,000/合格点 67%/前提資格 Marketing Cloud Engagement アドミニストレーター
Marketing Cloud Engagement コンサルタントは、同じ系統のMarketing Cloud Engagement アドミニストレーターが前提資格です。系統が独立しているので、Marketing Cloudをまとめた記事のほうで詳しく扱っています。
起点になる資格
前提資格のあるグループを狙うなら、まず Platform アドミニストレーターを通ることになります。当研究所は、この資格にも無料の模擬試験と全問解説つきの500問を用意しています。
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Salesforce 認定 Platform アドミニストレーター
無料模擬試験 60問 / 模擬問題集 500問
7資格はそれぞれ何を問うのか
案件で当たっている領域を資格で裏づけると言うには、どの資格がどの領域なのかが分かる必要があります。日本語版の公式受験ガイドの出題範囲から、配点の重い範囲を並べます。
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Agentforce Sales コンサルタント
配点の重い範囲(上位) コンサルティングおよび実装戦略 25%、Agentforce Sales に関する専門知識の実践的な応用 24%、セールスライフサイクル 20%/範囲の数 5 -
Agentforce Service コンサルタント
配点の重い範囲(上位) Agentforce Service ソリューション設計 20%、ケース管理 18%、受け入れとインタラクションチャネル 15%/範囲の数 8 -
Experience Cloud コンサルタント
配点の重い範囲(上位) 管理、設定 25%、共有、表示、ライセンス 17%、ブランド設定、パーソナライズ、コンテンツ 15%/範囲の数 8 -
Agentforce Field Service and Operations コンサルタント
配点の重い範囲(上位) スケジュール管理と最適化 28%、作業指示の管理 23%、リソースの管理 16%/範囲の数 8 -
Data 360 コンサルタント
配点の重い範囲(上位) データ取得とデータモデリング 20%、Data 360の概要 18%、セグメンテーションとインサイト 18%/範囲の数 6 -
Omnistudio コンサルタント
配点の重い範囲(上位) Omniscript 27%、最適なソリューションの選定 27%、Flexcard 23%/範囲の数 4 -
Marketing Cloud Engagement コンサルタント
配点の重い範囲(上位) データモデリングおよび管理 21%、インテグレーション 20%、オートメーション 20%/範囲の数 6
この一覧から読めることを並べます。
- **Agentforce Sales コンサルタントだけ、範囲の名前が進め方の言葉です。**機能名がほとんど出てきません。製品の機能を覚える試験ではなく、案件をどう進めるかを問う構成になっています。
- **Agentforce Service コンサルタントは範囲が8つに割れています。**設計・ケース・チャネル・ナレッジ・分析・連携・業種知識・実装戦略と、コンタクトセンターの全体を薄く広く問われます。
- **Experience Cloud コンサルタントの配点の中心は「管理、設定」と「共有、表示、ライセンス」です。**サイトの見た目をつくる資格に見えますが、重いのは誰に何を見せるかとライセンスのほうです。
- **Agentforce Field Service and Operations コンサルタントは、スケジュール管理と最適化が突出しています。**作業指示と合わせて半分です。現場の人と作業をどう割り当てるかが中心で、他の6資格と語彙が重なりません。
- **Omnistudio コンサルタントは範囲が4つで、どれもほぼ同じ配点です。**捨てられる範囲がない代わりに、対象がFlexcardとOmniscriptとデータツールに閉じています。
- **Data 360 コンサルタントは、取り込み・ID解決・セグメントという順で並びます。**データ基盤の側からSalesforceに関わる方に向いています。
- **Marketing Cloud Engagement コンサルタントは、上位がデータ・連携・自動化です。**メールの作り方より、裏側の構成を問われます。
**7資格のうち、出題範囲にAI関連の見出しを持つのは Agentforce Sales コンサルタントの「予測 AI と生成 AI」だけです。**名前にAgentforceが付いた資格は増えましたが、範囲の見出しの上ではAI一色になっていません。
どれから取るか
順番の縛りは前提資格だけなので、あとは自分の実務と範囲の形が合うところから選べます。
- 案件で当たっている領域がある:上の一覧で、配点の重い範囲が自分の担当と重なっている資格を選ぶと、手持ちの経験がそのまま効きます。
- Agentforce Sales コンサルタントを狙う:合格点が高く設定されています。当研究所が扱う35資格を並べても最上位でした。機能の暗記だけで臨むと外します。
- 前提資格をまだ持っていない:Data 360 コンサルタントと Omnistudio コンサルタントは、前提資格なしで申し込めます。
コンサルタント資格の模擬問題集
7資格とも、無料の模擬試験と全問解説つきの500問を用意しています。500問は公式受験ガイドの配点比率どおりに範囲へ配分してあります。
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Salesforce 認定 Agentforce Sales コンサルタント
無料模擬試験 60問 / 模擬問題集 500問 -
Salesforce 認定 Agentforce Service コンサルタント
無料模擬試験 60問 / 模擬問題集 500問 -
Salesforce 認定 Experience Cloud コンサルタント
無料模擬試験 60問 / 模擬問題集 500問 -
Salesforce 認定 Agentforce Field Service and Operations コンサルタント
無料模擬試験 60問 / 模擬問題集 500問 -
Salesforce 認定 Data 360 コンサルタント
無料模擬試験 60問 / 模擬問題集 500問 -
Salesforce 認定 Omnistudio コンサルタント
無料模擬試験 60問 / 模擬問題集 500問 -
Salesforce 認定 Marketing Cloud Engagement コンサルタント
無料模擬試験 60問 / 模擬問題集 500問
あわせて読みたい
資格別の一覧はSalesforce認定資格 模擬問題集 資格別リンク集にまとめています。
この記事の情報について
- 受験料・合格点・問題数・試験時間・前提資格は、各資格の日本語版公式受験ガイドを当研究所が1本ずつ読んで書き写した値です。英語版とは合格点・問題数・受験料が異なることがあるため、参照しているのは日本語版のみです。
- どの資格がどのカテゴリに属するかはSalesforce公式ヘルプ「Salesforce 認定資格一覧」(日本語版)に合わせています。記事のなかでの並び順は、読みやすさを優先して組み替えている場合があります。
- 試験の内容・形式・合格点・受験料は、Salesforce社の判断により予告なく変更されることがあります。受験前に必ず公式受験ガイドで最新情報をご確認ください。
- 公式に記載のない事項(試験の改訂日、出題形式の内訳など)は、推測で書かない方針にしています。
免責事項
- 非公式のオリジナル教材です:当研究所の模擬問題・解説はすべて独自に作成したものであり、実際の試験問題の複製・転載・流用ではありません。Salesforce, Inc.が提供・監修・承認したものではなく、同社と提携・協賛等の関係もありません。Salesforce、Trailhead等の名称・ロゴはSalesforce, Inc.の商標または登録商標です。
- 合格・成果の保証はありません:各記事は学習の補助を目的としたもので、資格試験の合格その他の成果を保証するものではありません。
- 価格・販売状況について:価格および公開状況は変更されることがあります。最新の価格は各記事のページでご確認ください。
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