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UnityMCPとCorsorを連携させてUnityを動かしてみる

Last updated at Posted at 2025-03-31

UnityMCPをCursorで利用するための手順を書いていきます。Unity関連のMCPは現状MPCUnityUnityMCPの二つあり、今回は後者を利用します。

UnityMCP は Unity エディタの機能を外部から操作できるようにするプラグインで、Cursor から Unity へ直接コマンドを送ることができます。

UnityMCP の主要コンポーネント

  1. Unity プラグイン (UnityMCPPlugin)

    • Unity エディタ内での接続状態確認用デバッグウィンドウ
    • リアルタイム通信用 WebSocket クライアント
    • C# コード実行エンジン
    • ログシステム
    • エディタ状態の追跡と保存
  2. MCP サーバー (unity-mcp-server)

    • Unity エディタの機能を標準化されたツールで公開する TypeScript ベースのサーバー

セットアップ手順

前提条件

  • Unity 2022.3 以降
  • Node.js 18 以降
  • npm 9 以降

1. Unity プラグインのセットアップ

  1. GitHub から UnityMCP をダウンロード
  2. ダウンロードしたファイルから UnityMCPPlugin フォルダを Unity プロジェクトの Assets ディレクトリにコピー

2. MCP サーバーのセットアップ

  1. ターミナルまたはコマンドプロンプトを開き、ダウンロードした UnityMCP 内の unity-mcp-server ディレクトリに移動
  2. 以下のコマンドを実行してセットアップを完了:
npm install
npm run build

3. Cursor での MCP 設定

  1. Cursor を起動
  2. ファイル > ユーザー設定 > Cursor Settings > MCP > Add New Global MCP server を選択
  3. 以下の設定値を入力:
{
  "mcpServers": {
    "unity-mcp-local": {
      "command": "cmd",
      "args": [
        "/c",
        "node",
        "以下のファイルまでのフルパス/UnityMCP-main/unity-mcp-server/build/index.js",
        "--config",
        "{}"
      ]
    }
  }
}

以下のファイルまでのフルパス の部分は、実際のファイルパスに置き換えてください。

  1. Cursor を再起動
  2. MCP Servers のリストで unity-mcp-local が緑色のチェックマークになっていることを確認
    スクリーンショット 2025-03-25 1143.png

4. Unity での Newtonsoft.Json パッケージのインストール

  1. Unity を開く(この時点で Newtonsoft.Json の不足エラーが表示される可能性があります)
  2. ウィンドウ > パッケージマネージャー を開く
  3. 「+」ボタン > 名前で検索 > com.unity.nuget.newtonsoft-json を検索
  4. インストールボタンをクリック
  5. Unity を再起動

5. 接続確認

  1. Unity のメニューバーから UnityMCP > Debug Window を開く
  2. ウィンドウ内に緑色の文字で「Connected」と表示されていれば接続成功

注意点

  • Cursor で UnityMCP を使用する場合、ReadMe に記載されている以下のサーバー起動手順は実行しないでください
cd unity-mcp-server
node build/index.js

これは Claude デスクトップアプリ用の手順であり、Cursor では不要です。実行するとポートの衝突が発生し、Cursor から Unity への接続ができなくなります。
起動した場合はCtrl+Cで終了させてください。

  • Cursor 側で正しくサーバーが起動していれば、上記のコマンドを実行してもサーバーの起動に失敗します。(ポートが既に使用中のため)

使い方

Cursorを開いてCtrl+Lでチャット欄を開いてAgentモードに切り替え、使用モデルをclaude-3.7-sonnetにしておきます。
スクリーンショット 2025-03-25 142104.png
この状態でシーンの情報を取得したりシーンに何かしら変更が加えられるようになります。

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