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「Aが多いほどBが多い」が成立するか見てみたい→散布図 or ヒートマップ

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「xxが多いほどxxが多い」のようなものが表したいとき
= 2つの連続値に相関めいたもの(≒比例関係)が見えるかをビジュアルでみたい
(本当に相関があるかを見るなら、相関係数を取ることも可能。
だが初手はこれを見て、片方の数値のどの部分がどういうふうにもう片方と対応しているかを見て直感に訴えるほうが先)

強い相関がありそう→散布図

https://mukai-lab.info/pages/tech/tableau/tableau2/
image.png (135.4 kB)

「強い相関がありそう」ではないorわからない→ヒートマップが便利。

以下はうまく表せていないが、検索回数とCVRについて関連がありそうか出そうとしたもの。
功を奏していないが、こういうものがほしいときが多かった。
作り方: 散布図を作るときのフィールドを複製してディメンション版を作り、それの色をレコード数などで濃淡を付ける
image.png

こういうときに散布図にすると、濃い部分が何を表しているかわからなくなり、外れ値ばかり目立つようになる
image.png

散布図用のディメンション計算フィールド例
(計算結果は「500」とか数値だけど、別名で「500~」とかを設定すると表記では見やすくなる)

IF [CV時表示位置] >= 500 THEN 500
ELSEIF [CV時表示位置] >= 400 THEN 400
ELSEIF [CV時表示位置] >= 300 THEN 300
ELSEIF [CV時表示位置] >= 200 THEN 200
ELSEIF [CV時表示位置] >= 100 THEN 100
ELSEIF [CV時表示位置] >= 90 THEN 90
ELSEIF [CV時表示位置] >= 80 THEN 80
ELSEIF [CV時表示位置] >= 70 THEN 70
ELSEIF [CV時表示位置] >= 60 THEN 60
ELSEIF [CV時表示位置] >= 50 THEN 50
ELSEIF [CV時表示位置] >= 40 THEN 40
ELSEIF [CV時表示位置] >= 30 THEN 30
ELSEIF [CV時表示位置] >= 20 THEN 20
ELSEIF [CV時表示位置] >= 10 THEN 10
ELSE 1
// ELSE [CV時表示位置]
END
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