久しぶりにFlutterの開発をしようと思ったらMacのダイアログでエラーが出て、Flutterのアップデート系のコマンドを打つたびに出てきて異常終了してします問題にぶち当たったのでメモ。
"kanel-service.dart.snapshot"は開発元を確認できないため、開けませんでした"
とか
「kernel-service.dart.snapshot」は、身元不明の開発者によるものであるため開くことができません。
みたいなエラ〜メッセージだった。
OS Xのファイアーウォール的な仕組みの Gatekeeperさんがお怒りなのである。
回避策は一時的にGatekeeperさんをオフにして、再度オンにするという方法だ。
# Gatekeeperをオフにする
$ sudo spctl --master-disable
オフにしている間に、先ほど出たFlutterのコマンドを実行すると成功するはずである。
コマンド実行が成功したら忘れずにGatekeeperをオンにしておこう。
# Gatekeeperをオンにする
$ sudo spctl --master-enable
一度実行すれば、もうエラーが出ることはないらしくGatekeeperをオフにする必要はない。
良いFlutterライフを🍻
参考文献