#きっかけ
毎回アプデのたびに
sudo apt update
sudo apt upgrade
するのがめんどくさくなったから作ってみました。
ついでにsudo apt autoremove
してくれるといいなー的な
あとどのぐらい処理に時間かかったのかも気になるナー
#環境
- Ubuntu 18.04LTS (Bionic Beaver)
- GNU bash, バージョン 4.4.19(1)-release (x86_64-pc-linux-gnu)
- apt (1.6.3)
#コード
update.sh
#!/bin/bash
SECONDS=0
echo updateします...
sudo apt update
echo update完了...
echo upgradeします...
sudo apt upgrade
echo upgrade完了...
echo autoremoveします...
sudo apt -y autoremove
echo remove完了...
time=$SECONDS
echo $time"秒かかりました。"
echo 完了
#解説
SECOND=0
#いろんな処理
time=$SECONDS
echo $time
このように書くと処理にかかった時間を計れるらしい。
bashのSECONDS変数で簡単に処理時間を測定する(Qiita)
自分はアプデ対象のものが何かを確認したかったのでsudo apt upgrade
には-y
オプション(これつけるとyとかエンターするのが省ける)をつけていません。
それ以外は自動でやって欲しいので-y
をつけました。
あと、単に自動で処理するのも味気ないのでなんかメッセージみたいなのつけてみました(笑)