データベースの操作
SHOW DATABASES文
※SQL文の終わりにはセミコロンをつける。
※SQL文は小文字でも実行できる。(今回は強調する意味で大文字にしている)
ターミナル
SHOW DATABASES; #データベースを一覧で表示するSQL文。
CREATE DATABASE文
ターミナル
CREATE DATABASE データベース名; #指定したデータベース名が作成される。
USE文
ターミナル
USE データベース名; #データベースを選択する。
テーブル構造の操作
SHOW TABLES文
ターミナル
SHOW TABLES; #テーブルの一覧を表示する。
CREATE TABLE文
ターミナル
CREATE TABLE テーブル名(カラム名 カラム名の型,....); #指定したカラムを持ったテーブルが作成される。
テーブル構造の確認
ターミナル
SHOW columns FROM テーブル名; #テーブルの構造(カラム、データ)を見る。
カラムの追加
ターミナル
ALTER TEBLE テーブル名 ADD カラム名 カラムの型; #カラムを一つだけ追加する。
ALTER TEBLE テーブル名 ADD (カラム名 カラムの型,....); #カラムを複数追加する。
カラムの修正
ターミナル
ALTER TEBLE テーブル名 CHANGE 古いカラム名 新しいカラム名 新しいカラムの型; #古いカラムが新しいカラム名、型に変わる。
# たとえ変更前と変更後のカラムの型が同じでも記述しなくてはならない。
カラムの削除
ターミナル
ALTER TEBLE テーブル名 DROP カラム名;
これらがSQLのDDLの基本構文!