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Javaの基礎文法

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今日学習したこと

プログラム実行の流れ
⑴ソースコードを書く。
⑵ソースコードをコンパイラーというソフトウェアでバイトコード(数字の羅列)にコンパイルする。
⑶バイトコードをインタプリタ(JVM)というソフトウェアでマシン語に変換してコンピュータのCPUに送る。

  • Javaファイルの拡張子は.javaになる。
クラス名.java
public class クラス名 {
  public static void メソッド名 (String[] args) {
    #処理を書く;
  } 
}

この文法をそのまま暗記しております 笑
クラスの中をクラスブロック、メソッドの中をメソッドブロックと呼びます。

  • System.out.println( );

引数に取った値を出力させる。

変数の定義

変数の定義は

java
データ型 変数名;

# 例えば
int price; #最初に変数を宣言しておく。
price = 100; #次に変数にデータを代入する。

また変数の宣言と代入を同時に行うこともできる。
(この方法を変数を初期化と呼ぶらしい)

java
データ型 変数名 = ;

# 例えば
int price = 100;

変数は上書きできる。
だが円周率だったり、税率だったりは変わらないため、上書きされると面倒なことになる。
そのためfinalを付け加え定数にし、代入する。
定数は原則半角大文字で宣言する。

java
final int PRICE = 100; #final付きで宣言すると値を書き換えることができない。

データ型の種類

分類 型名 格納するデータ
整数 long 大きな整数(消費メモリ 8バイト)
int 普通の整数(消費メモリ 4バイト)
short 小さな整数(消費メモリ 2バイト)
byte さらに小さな整数(消費メモリ 1バイト)
少数 double 普通の少数
float 少し曖昧でもいい少数
真偽値 boolean trueかfalse
文字 char 1つの文字('で文字を囲む)
文字列 String 文字の並び("で文字を囲む)
  • オペランド・演算子
java
age = 20 + 5; #演算子である=や+以外のageや20、5(変数や値のこと)がオペランドと呼ばれる。
# 全ての式はこの2つの要素だけで構成されています。

オペランドの中でも、変数に代入される値、ソースコード内に記述した数字、文字、文字列の値のことをリテラルと呼ぶ。
リテラルはそれぞれデータ型を持っている。

  • 代入演算子
java
a = 10; # =>10, 右辺を左辺に代入する
a += 10; # =>a = a + 10, 左辺と右辺を加算して左辺に代入, 文字を加算の対象とした場合左辺と右辺が連結される
a -= 10; # =>a = a - 10, 左辺と右辺を減算して左辺に代入
a *= 10; # =>a = a * 10, 左辺と右辺を乘算して左辺に代入
a /= 10; # =>a = a / 10, 左辺と右辺を除算して左辺に代入
a %= 10; # =>a = a % 10, 左辺と右辺を除算してその余りを左辺に代入
  • インクリメント・デクリメント演算子
java
a++(または++a); # =>a + 1, aに対して1だけ加算される。
a--(または--a); # =>a - 1, aに対して1だけ減算される。

ただし、インクリメント・デクリメント演算子を他の演算子と一緒に使ってしまうと微妙な違いが生じるので、なるべく単体で使用する。

  • 型の変換

①代入時の自動型変換
byte < short < int < long < float < double
     小 ←    → 大
小さい型の値を大きな型に代入する場合代入される値が代入先の変数の型に自動的に変換されてから代入が行われる。

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