私について
2020年4月より某プログラミングスクールに通い、卒業後フロントエンジニアとして働いている20代です。
この記事は、自分がスクールに通い得たもの・思った事を中心に「独学でweb系エンジニアを目指す方の手助けになれば」と思い作成しております。
はじめに
この記事では、webエンジニアを目指す時に知っておきたい単語集ということで様々な単語をまとめております。
実際に、私も未経験からエンジニアを目指し学習を始めたものの、知らない単語に囲まれ少し心が折れかけたこともあるので同じような方の問題解決ができればなぁと思います。
また、初学者の方に伝わりやすいよう、かなり噛み砕いておりますので当記事にて100%理解できるとは思わないように!
あくまで、雰囲気掴みとして読んでみてください!☺️
[エンジニア編]
バックエンドエンジニア
→アプリケーションの中身の部分(機能)を作る人。例:Twitterの会員登録機能、いいね機能、ブックマーク機能
フロントエンドエンジニア
→HP等のUI/UX(ボタンの位置等見た目)を作り上げるエンジニア。デザイナーさんから言われたものを作り上げる。
webデザイナー
→HP等の色とかボタンの位置、デザインを考える人
[プログラミング言語編]
※横にあるのは難易度だよ。★が多いほど難しいよ✌🏻
HTML ★☆☆☆☆
→これがweb系エンジニアの基礎と言っても過言ではないと思う。HPの『仕組みを作る』言語。例えば、この文字は大きくして、この位置に写真を配置してという感じ。
CSS ★★☆☆☆
→よく「HTML&CSS」って感じで一緒にされることが多い言語。これはHTMLで作り上げたものを『装飾する』言語。装飾ってのは、例えば色をつけたりするもの。ボタンの色は赤で〜、お問合せフォームの色は緑で〜とかとか。デザインの言語とも言えるかも!
JavaScript ★★★★☆
→HPの『動きをつける』言語。動きってのは、ローディング画面とか、ボタンを押したらふわっと横に移動したりとか、よく『アニメーション』とも言われるもの。
Vue.js ★★★☆☆
→『JavaScriptのフレームワーク』。
フレームワークってのは、簡単に言うとその言語を強化する役割のもの。よく使われるアニメーションは簡単に出せるようになってたり、JavaScriptだけじゃめんどくさい仕組みを簡単に作れるようになってたりする感じ。
Ruby ★★★☆☆
→バックエンドエンジニア(アプリの仕組み作ったりするエンジニア)を目指すなら一番おすすめの言語。日本人が作った言語ってこともあってすごくわかりやすく、学習しやすく、参考記事も多い!(自分もここから始めた)
Ruby on Rails ★★★★☆
→Rubyのフレームワーク。同じ感じでRubyを強化するものという感じかな。
[職種]
web系
→いわゆるwebを作成する時に使用する言語を主とするエンジニア。htmlcss、JavaScript等
sler
→ 設計、開発、運用・保守・管理までを一括請負する情報通信企業です。まぁ全てを請け負う企業ですね。
客先常駐
→エンジニアの力を必要としている企業に行き、業務を行うこと。
[番外編]どれがいいとかいうあの不毛な議論
→よく目にするのは「web系はキラキラで楽しそう!」とか「客先駐在はブラック!」とかありますが、結論自分のやりたいことを叶えられるなら客先駐在でもいいと思います。そのような記事はあくまで参考する程度にしましょう。(そもそもネットに「この職場よかったわ〜!!」とか書く人あんまりいないですしね。)
おわりに
【超基礎】ということで本当に最低限の単語を説明させていただきました。
初学者のためになればなぁと思います!😇