EBSの追加
EC2 Management Consoleにて
- 左にあるNavigationより「ELASTIC BLOCK STORE」->「Volumes」を選択
- EBS Volumesより一番上の方にある「Create Volume」を選択
- 必要な項目を入力
- Availability Zoneはディスクを利用予定のEC2インスタンスがある場所と同じ場所を選択
- Snapshotは取得済みのスナップショットからコピーしてディスクを使う場合に選ぶ(と思われる。試してない)
- Volume TypeはProvisioned IOPSにするとIO waitに合わせたチューニングが出来るようになるらしい。(試してない)
- 作成が済んだらEBS Volumesより今作成したVolumeを選択して右クリックして「Attach Volume」を選択
- InstancesよりアタッチしたいEC2インスタンスを選択する
以上によりEC2インスタンスの/dev以下にアタッチしたディスクのデバイスファイルが作成される。
注) Management Console上では/dev/sdfのデバイスファイルと表示されていたが、実際は/dev/xvdfが生成されている様子