Rails3.2でエラー画面を静的ファイルでなくcontrollerで処理する方法

production環境下では404, 500などのエラーが発生した場合にpublicディレクトリの下にある静的ファイルが表示されるが、これをcontroller経由で処理できるようにする方法。
routingで表示するエラーを指定し、各メソッド、テンプレートを作成する。
有効にするには各環境で設定を変更する必要がある。

config/environments/*.rb

config.consider_all_requests_local = false
config.exceptions_app = self.routes

contig/routes.rb

match "/404", :to => "errors#not_found"
match "/500", :to => "errors#system_error"

errors_controller

class ErrorsController < ApplicationController
  def not_found
  end

  def system_error
  end
end

後はアクションに合わせて各テンプレートを用意する。