題のとおり、AWS ANS(AWS Certified Advanced Networking - Specialty)に合格しました。
本記事では、合格のためにした勉強やどのようなことを問われるかに関して共有したいと思います。
1.受験ステータス
■取得点数
809点
(Specialtyなので合格点は750点)
■勉強期間
一カ月弱
■受ける前に合格した取得(期限切れ含む)
・Foundation
CLF,AIF
・Associate
SAA,DVA,MLA,DEA,SOA
・Professional+Specialty
SAP,DOP,SCS,MLS
(今年2025年11月にリリースされたAIP以外全て)
2.ANS概要
基本は下記に記載されています。
https://d1.awsstatic.com/ja_JP/training-and-certification/docs-advnetworking-spec/AWS-Certified-Advanced-Networking-Specialty_Exam-Guide.pdf
個人的には、以下が特に聞かれた印象です。
・ALBとNLBの違いを理解した実装が選択できているか
→パスベースでリクエスト分けるならどっち?Private Link使うならどっち?など
→たまにあまり聞きなじみのないGLBも選択肢として入ってきたりする
・CloudFront - ALB - EC2の構成などにおける正しい各証明書の実装
・Route53全般
→特にアウトバウンドエンドポイント
・Transit Gatewayなどを使用したNWの(複数VPCなどの)一元管理
・オンプレとの接続
→問題文の要件だとDirect ConnectとVPNどちらが適しているかなど
→細かいものだと、ではDirect Connectにするとして操作は具体的にどうする?
3.勉強方法
CloudLicenseなどのサイトを使用して勉強しました。
4.所感
AIP以外は合格経験がある状態で受験しましたが、これが間違いなく一番難しいAWS認定試験だったと思います。
特に、Direct Connectについては、AWSアカウントを勉強用として個人で所持している人もいると思いますが(私もそうです)、このサービスについては個人でどうこうするのは難しいので、実際に触って理解するのが難しいという印象です。また、Transit Gatewayについてもかなり複雑で、問題の要件を個人で簡易的にでも再現しようとしても少し手こずると思います。ただ、実際にコンソールからどういうリソースが作れてどういうリソースとアタッチや関連付けができるのかを知るだけでも、かなり理解が変わってくると思います。なので、AWSアカウントがある人は実際にコンソールからリソースの画面に遷移して、簡単にでも見たりリソースを作成してみたりすると良いと思います。
