##はじめに
職業訓練ではEclipse+ADTの環境ですが、Android Studioの環境も触ってみたいという思いがありました。
某新宿の大きな書店に行ったら残り1冊しかなかった(おそらく棚に出していないだけかもしれませんが…)。
後、下記のタイトルで投稿しました。
【感想】Androidアプリ開発パーフェクトマスター(Perfect master)
しかし、サイトを閲覧させて頂いての感想でした。
Android Studioもふれてみたいと考えていたので、購入しました。
ということで
Androidアプリ開発パーフェクトマスター
を読みながら感想とかを書いていこうと考えています。
##本の厚さ
ページ数 992P
ということでかさばります。持ち運びは大変です。
##「Chapter 2 開発環境をPC上に用意する」を読んで
でインストールは既にしているので、さらっとまずはどんなことが書いているのか読んでいると
Chapter 2 開発環境をPC上に用意する
(抜粋)
2.1.2 開発環境を動かすための下準備(環境変数「JAVA_HOME」の設定)
ですが、JAVA_HOMEの設定をするとのことですが、javac、javaなどのbinフォルダを環境変数に追加する記載しかありません。
ちょっと初心者向けといっているのですが、パソコンのインストールとか少し詳しい人ところがないと厳しいようです。
まぁAndroid Studioはころころ変わるらしいので、その時は起きなかったのかもしれませんが…
画面の写真はカラーで大きさもそこそこでいいとは思います。
Java A to Z プログラミング的な話1 パッケージのインポート
Javaに関してですが、Chapter 2とかの最後に書いてあったりします。
丁寧に書いていると思います。
が、一番初めにパッケージ?これはプログラム初学者にとって分かりやすいのか?
と考えてしまいます。
まぁ従来からの学習の流れは下記のような感じかなと考えています。
- 開発環境をインストール
- 実行環境やコンパイルの格納されているbinフォルダなどを環境変数へ追加
- まずテキストエディタでHello World!を出力するプログラムを入力して実行
- 基本の演算子、基本の構文を学習
- そのプログラム固有の概念を学習
- GUI画面の作成を学習、イベント駆動型の学習
この方法がいいかはわかりませんが
まぁ少しづつ読みながら勉強して感想を書いていこうと思います。