ちょっと気が早いですが、Rails 5.1でフロントエンド周りが大きく変わるらしいので、備忘録として、それ関連の記事をいくつかまとめました。
主なgithubでのやり取り
個人的に思うこと
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5系のrailsはこれまでの良くも悪くもRailsらしかった部分(sprockets / assets pipelineとか)を捨て、なんとか今っぽいフレームワークになろうとしている
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一方で、そもそもそこまでrails関与しなくていいよという説と、やるにしてはちょっと、遅いなーという説 がある気が。
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そもそもそこまでrails関与しなくていいよという説に関して
- Railsの思想として、MVC全部関与する!みたいなポリシーがあるのかも。
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やるにしてはちょっと、遅いなーという説に関して
- プロダクトとして、一定枯れた技術を入れてくというのは判断としてあるのかも。
- そもそも5.1のリリースの時にフロント周りは一体どうなってるんだ。
- ちなみ 5.1のマイルストーンは現在52%
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そもそもそこまでrails関与しなくていいよという説に関して
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このへんの変更についてrebuildの人たちの意見を聞いてみたいw