① Sublime Text 3をインストールする
下記URLからダウンロード・インストールする。
http://www.sublimetext.com/3
【前提】 コマンドパレットの開き方
Cmd+Shift+Pで開く。
② パッケージコントロールをインストールする
-
https://packagecontrol.io/installation から
Package Control.sublime-packageをダウンロードする。 - コマンドパレットから
Preference: Browse Packagesを開く。 -
2で開いたディレクトリに1でダウンロードしたファイルを移動する。（Packagesディレクトリの配下でOK） - コマンドパレットから
Install Package Controlを実行する。 -
Sublime Textを再起動する。
③ メニューを日本語化する
- コマンドパレットから
Package Control: Install Packageを実行する。 -
Japanizeをインストールする。 - メニューバーは日本語化されるが、トップメニューがまだ英語表記のため、追加で下記手順を行う。
- コマンドパレットから
Preference: Browse Packagesを開く。 -
./Packages/Japanizeにインストールされている*.jpファイルを./Packages/Defaultにコピーする。（Defaultフォルダがない場合は作成する） -
5でコピーしたファイルの拡張子を.sublime-menuに変更する。（ファイル末尾の.jaを削除すればOK） -
./Packages/Japanize/Main.sublime-menu（元々の拡張子が.jpでない方）を./Packages/Userにコピーする。
④ Shift-JISファイルを表示できるようにする
- コマンドパレットから
Package Control: Install Packageを実行する。 -
ConvertToUTF8をインストールする。
⑤ 全角スペースを可視化する
- コマンドパレットから
Package Control: Install Packageを実行する。 -
TralingSpacesをインストールする。 - コマンドパレットから
Preference: Trailing Spaces Settingsを開く。 - 下記を設定する。
{
"trailing_spaces_regexp": " |[ \t]+"
}
⑥ 日付・時刻を自動入力できるようにする
- コマンドパレットから
Package Control: Install Packageを実行する。 -
InsertDateをインストールする。 - コマンドパレットから
Preferences: Key Bindingsを開く。 - 下記を設定する。（
Cmd+;で現在日付、Cmd+:で現在時刻を自動入力できるようになる）
[
{
"keys": ["super+;"],
"command": "insert_date",
"args": {"format": "%Y/%m/%d "}
},
{
"keys": ["super+:"],
"command": "insert_date",
"args": {"format": "%H:%M:%S"}
},
]
⑦ その他基本設定
- コマンドパレットから
Preferences: Settingsを開く。 - 下記を設定する。
{
"draw_white_space": "all", // タブ・半角スペースを表示する
"font_size": 13, // フォントサイズを13ptにする
"highlight_line": true, // 選択行をハイライトする
"show_encoding": true, // 文字コードをフッターに表示する
"show_line_endings": true, // 改行コードをフッターに表示する
"translate_tabs_to_spaces": true, // タブで半角スペースを入力する
}