AWS SOA(AWS Certified SysOps Administrator) 試験対策メモ
背景
- AWS SOA(AWS Certified SysOps Administrator) 試験の純粋な試験対策記事です
- ネットワークやセキュリティからしか摂取できない栄養があると感じて学習開始
試験対策の方針
基本的には先人のノウハウを参考にさせて頂き、同じように本を読んだり、過去問を解いたりする、、という方針。いつもありがとうございます。
- 書籍:
- 先人:
- 過去問:
主にこちら
以下は参考
今回は"2023 年 3 月 28 日以降、AWS Certified SysOps Administrator - Associate 試験には、追って通知があるまで試験ラボが含まれなくなります"の期間であるが、対象でない場合は別の方針が必要になるかもしれないので注意する。
一時的にラボ試験がなくなったAWS 認定 SysOps アドミニストレーター アソシエイト試験を受けてきました
https://dev.classmethod.jp/articles/soa-exam-report/
対策スケジュール感
以下のような形でチャレンジ。合宿のように短期集中型です。
- 1日目: 参考資料、および本を読む
- 2〜4日目: 過去問を解く
- 5日目: 試験日
- 後日談
詳細
- 1日目: 参考資料、および本を読む
先人の記事や、参考書籍を読んで範囲を確認する。
ここで1日目が終了する。
- 2〜4日目: 過去問を解く(3周)
過去問1周目:頑張って180問解く。初回なので正解率を気にするというよりかは、不正解の選択肢が不正解であることの理由を気にして解く。間違いの選択肢を消去法で消せるようになることが重要のはず。ここで2-3日目が終了する。
過去問2周目:1周目と同じ問題をもう1周する。すると正答率が上がっていたり、問題を早く解けるようになっていることに気づく。
過去問3周目:2周目で間違ったもののみを対象にして解く。あまり周回を重ねると答えを丸暗記してしまいそうなので周回は程々にしておきたい。ここで4日目が終了する。
5日目: 試験日
事前準備はバッチリなので、朝早起きして試験会場に到着して落ち着いて試験を受けます!!
がっつり落ちてしまった、、早起き、、したのに、、
後日談
もう一度受けたら受かった、出題の巡り合わせがあるのかもしれない。
(ただ解答の出来は、38問ある程度自信がある、22問あやしい、5問全くわからない感じで不安だった)
感想
- 先人の知識が大変ありがたい、自分も今後試験を受ける方へノウハウ記事を残していく。
- SysOps系の分野は日頃からAWSマネジメントコンソールを触っておくことが重要と思われる(ネットワーク構成変更、アクセス権やセキュリティの問題が頻出な気がしている)。
- 短期集中で過去問題を解くのはしんどい。日頃からコツコツと練習を積んでおきたい。過去問は6回分くらい解くと安心感が増す気がするので、計画的に対策していきたい。
- 資格習得と実運用はまた別のスキルが求められそうな気がするので、何か練習となるシステム構築経験を積みたい。
その他、補足
- テストセンターで試験を受ける場合は、本人確認書類(パスポートと免許証など)を必ず事前チェックする。最近は免許証+マイナンバーカードでもOKらしい。(正式連絡を要チェック)
- 朝早起きする。
参考