windows10環境でgit, pythonをインストールしてpowershell上で使う

powershellとは

windowsで利用できる、コマンドラインインターフェース。
「Windows」＋「S」で検索ボックス"powershell"と入力すると見つかるはず。

Windows10 - PowerShell(パワーシェル)の開き方

1. git のインストール

以下をダウンロードする。

git Downloading Git
64-bit Git for Windows Setup

以下の「Gitのインストール」部分記載の通り、インストールを進める。以下の記載部分は選択が必要。

Windows 10 と Powershell（WSL含む） で git を利用する
https://qiita.com/kerobot/items/78372640127771f92ee0#git-%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB

コマンドラインやPowerShellなどからGitのコマンドを利用するため「Git from the command line and also from 3rd-party software」を選択します。

powershell上で以下を実行して結果が表示されればOK

git --version
## ex.) git version 2.34.1.windows.1 等と出力されればOK

2. python のインストール

以下記事を参照し、パッケージのダウンロード～PowerShellの環境設定までを実施する

Windows版Pythonのインストール

2022.1時点ではpythonのバージョン3.9.9が利用し易そうである。
この場合は、以下のダウンロードリンクからインストーラ(.exe)を取得するとよい。

非公式Pythonダウンロードリンク
python-3.9.9-amd64.exe

特に以下の点を忘れずに実施する。

"Add Python 3.x to PATH" をチェックするのを忘れないようにしてください。
もし忘れたら、あわてず落ち着いてもう一度インストールしましょう。何度でも繰り返して大丈夫です。
PowerShellの環境設定
PowerShellでスクリプトの実行を許可しておきます。
スタートメニューで Windows PowerShell | Windows PowerShell を起動し、次のコマンドを実行します。
Set-ExecutionPolicy RemoteSigned -Scope CurrentUser -Force

powershell上で以下を実行して結果が表示されればOK

python --version
## ex.) Python 3.9.9 等と出力されればOK

参考

git Downloading Git
Windows 10 と Powershell（WSL含む） で git を利用する
Windows版Pythonのインストール
非公式Pythonダウンロードリンク
WindowsPowerShellでPythonを利用する
GNU Emacs for Windows再入門
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WindowsにBashをインストールする方法
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