はじめまして, Sefoo(せふ)です。
Qiitaで記事をはじめて書いてみる。アカウントを作るところから始めて, 記事を投稿するまでをまとめた。本当に簡単にできるので, 気になっている方の参考になれば幸い。
#背景
とあるデスクトップアプリを作りたい。ただ, 自分が普段使っているJavaだと色々問題があるみたい。Windows環境でMacOSとかLinux向けのアプリの作り方が分からなかったし, そもそも環境によっちゃWindows OSでも動かない人がいるらしい。どうしようかと思って色々調べてみたのだが, Electronというのが面白いらしい。
Electronは、GitHubが開発したオープンソースのソフトウェアフレームワークである。 ChromiumとNode.jsを使っており、HTML、CSS、JavaScriptのようなWeb技術で、macOS、Windows、Linuxに対応したデスクトップアプリケーションをつくることができる。
Electron (ソフトウェア) - Wikipedia 参照
Electronは昔にちょっとだけ触った事がある程度の知識しかないし, JavaScriptやNode.jsもちゃんと勉強したことはない。ならば, これを機に本格的に勉強してみることにする。まずは覚書代わりにQiitaを使おう。
Qiitaは、プログラマのための技術情報共有サービスです。 プログラミングに関するTips、ノウハウ、メモを簡単に記録 & 公開することができます。
Qiita HP参照
ずっとお世話になっていたけど, 記事を書くとは思わなかった。アカウントすら持ってないので, まずはそこから。
#Qiitaアカウントを作る
- QiitaのHPにアクセスする。
- タイトルバー右上のユーザ登録ボタンを押す。
- アカウントの作成方法を選択する。
- GitHubアカウントから連携して作る。
- Twitterアカウントから連携して作る。
- Googleアカウントから連携して作る。
- Qiitaアカウントを直接作る。
ちなみに自分はGoogleアカウントから作った。勉強用にひとつメールアドレスが欲しかったので, Googleアカウントを作っておいたのだ。
最後に興味のあるカテゴリを選択して完了。
#さっそく記事を書いてみる
アカウントは作った。さっそく記事を書いてみよう。
Qiitaのタイトルバー右上の投稿ボタンを押すと編集画面が開いてすぐに記事が書ける。
最初はビビって押せなかったというのはナイショ。自分のアイコンをクリックするとメニューが出てきて, 下書き一覧が見れるのだが, そこから編集画面を開いてた。
記事はMarkdownという特殊な書き方をしなければならないが, 難しくはない。普通に文章を書くのと変わらない。自分はタイトルとか見出しの付け方だけ覚えてこの記事を書いている。分からないことがあって困ったらMarkdownの書き方を見ればいい。
##書き終えた後にすること
記事が書き終わったら右下の保存ボタンを押そう。まぁ, 記事は自動で保存されるのであまり意識する必要はない。
実際に公開する場合は上矢印からメニューを出して「Qiitaに投稿」を選択しよう。
##見出しの書き方
最初に覚えたMarkdownの書き方を記しておく。
見出しの文章の前に「#」記号を置けばその行が見出しになる。
#見出し
また, 「#」記号の数を増やすとレベルの低い見出しにできる。
#見出し
##小さい見出し
###もっと小さい見出し
#Qiitaの記事をストックする
気になった記事をストックすることができる。
上から2番目のディレクトリマークを押すとストックできて, 一覧からすぐに見られる。
今まで気にしていなかっただけかもしれないが, アカウントを持つことで目が行くようになった。
記事を書く際には他のHPを参考にすることも多いのでさっそく使っている。
#最後に
最後まで読んで頂き, 感謝。
Qiitaの始め方をまとめてみた。難しいことはひとつも無かったので驚き。サービス品質の高さがうかがえる。
また, アカウント作成箇所で不親切な点があったと思われるので謝罪します。画面を保存してなかったので, テキストのみの説明になってしまった。
アプリを作るの話はどこへやら。まぁ, 当分先かな。
#参考資料