1. 初めに
今回は会社からAWS Summit Japan 2026へ参加する機会をいただき、参加してきました。
まだAWS初心者の私はAWS Summit Japan 2026を通じて、様々な企業のAWS活用事例や、アーキテクチャなど、AWSの技術について学べることを楽しみにしていました
それで、6/26(金) 9:00 幕張メッセに到着しました。
2. セッション参加
私はAWS Summit Japan 2026で以下のセッションに参加しました。
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10:00 ~ 11:30
AIエージェントが変える企業の未来 -
12:00 ~ 12:40
本番運用を見据えた AI エージェント - Amazon Bedrock AgentCore を活用したベストプラクティス -
12:50 ~ 13:20
AI 時代の IT 基盤を支えるキンドリルの実践知 -Agentic AI と設計・運用判断の高度化 -
15:20 ~ 15:50
165 日から 30 分へ:JAL デジタルが敷いた「開発者専用の滑走路」 -認知負荷をゼロにする Platform Engineering 実践記
10:00 ~ 11:30
AWSの技術責任者やAnthropicをはじめとするAI・製造業各社の登壇者が、Amazon BedrockやPhysical AIについて説明するとともに、各企業の取り組みも紹介しました。
12:00 ~ 12:40
Bedrockを活用するために、守るべきルール9個について説明がありました。
タイトルから、Bedrockを実際にどう活用するのかを教えてくれるセッションだと思って参加したのですが、実際は理論的な内容が中心でした。
12:50 ~ 13:20
キンドリルからAIエージェントを使って設計業務を効率化した事例や、障害対応をAIでサポートする仕組みの紹介がありました。
すでにどの会社もAIを積極的に活用していることに驚きましたが、同時に「結局は設計する人の力量で差が出る」という話もあり、AIを使うにしても人の役割は変わらず大事なんだなと感じました。
15:20 ~ 15:50
JALデジタルから、開発環境の準備にかかる時間を165日から30分にまで短縮した取り組みについての事例紹介がありました。
165日が30分になったというのはすごいなと思いましたし、その中でも「いきなり全部を変えようとせず、よく使うところから始める」というやり方が印象に残りました。
私も業務の中で自動化できそうなことがあれば、そこから始めてみたいと思いました。
3.ブース巡り
ブースのエリアは、AWSブースとパートナーブースの2つに分かれていました。
AWSブースでは、実際の構成図や事例を見ることができ、視野が広がったように感じました。「こんなところにもAWSが使われているんだ」「こんなに多様なデータを扱っているんだ」ということが分かり、勉強になりました。
ただ、こちらから説明を求めるのが少しハードルが高く、ブースを回りながら「誰か説明してくれないかな…」と思うことが多かったです。
パートナーブースでは、「弊社ではこのようなサービスを提供しています、ご利用ください」という各社の製品やサービスの紹介が中心という印象でした。
私がAWS Summitに来た目的とは少し違うなと感じつつも、どんな企業がどんなサービスを展開しているのか気になり、パンフレットはできるだけいただくようにしました。
4.感じたこと
私はこれまで、AIを「使っている」と言うと、あまり良くないイメージを持たれるのではないかと思っていました。知識やスキルがないのに、ただAIに聞いただけで「できました!」と言っているような印象があったからです。そのため、AIを使いながらも、そのことはあまり口に出さないようにしていました。
しかし、AWS Summitで多くの大企業がこぞってAI活用をアピールしているのを見て、AIを使うことはもはやマイナスではなく、むしろ強みになるのだと感じました。
とはいえ、単純にAIを使えばいいわけではないとも思っています。今のAIはあくまで道具であり、主体はやはり人だからです。ただ使うのではなく、自分の知識を土台にしながら、AIの言っていることが正しいかどうかを判断できる力を身につけることこそが、AIが当たり前の時代における自分自身の強みや差別化につながるのではないかと感じました。これからも、その力を意識して磨いていきたいと思います。
5. おわりに
今回のAWS Summit Japan 2026は、正直なところ期待していた内容とは違う部分も多くありましたが、それでも視野が大きく広がったように感じました。
次回参加する機会があれば、今回は初心者として話を聞く立場でしたが、次は内容を理解した上で、自分から積極的に質問や交流ができるような形で参加したいと思いました。