Modern UI Packとは
シンプルでモダンなデザインのUIが利用できる。
どんな感じかは動画で見たほうが早い
使い方
基本的にはUnityのUIと同じような感じで使用できる。UnityのUIのシステムを組み込んで作っている部分もある。
UnityのUIと同じようにCanvasの配下で機能する。ここ重要。
Assetとインストールしたら、たとえばボタンなら
右クリック>ModernUI>Button>Basic(ボタンの動きかた)>Blue(ボタンの色
ModernUIの特徴的な使い方
オブジェクトの子に2つのオブジェクト(Text,Ripple) があるが基本的には親のButtonのinspectorで設定が行えるようになっている。
(コンセプトとしてはそう作られているのだとおもうけど、うまく機能していない)
そして、重要なのが設定はUI Managerでまとめて変更するようになっていること、inspector上で変更しても表示上では変わっているようにみえても変わらないことがあるためひっかかりやすいポイント。
設定が変わらないと思ったら。まずManagerで設定していないか確認する。
例えばボタンだと、Fontや文字の大きさはここで設定しないと変化しない。
その上で個別の親のオブジェクトの設定をする。
そのあと子の設定を見直す
別の画面を表示する ModalWindowの使い方
このModalWindowManagerScriptの中に呼び出し用の関数が実装されているためのこれをなんでもいいのでButtonにアタッチする。
これでOK
所感
すべて親オブジェクトで設定できる、または親の設定がオーバライドしているのは警告なり出てくるようにするなどしてほしい。
ドキュメントも詳細ではないので手放しでおすすめできるAssetではないかも
参考サイト