#結論
親切な方がコメントで教えて下さいましたので訂正します。
##matplotlib3.1以前
以下のやり方で日本語化できました。
%pip install japanize-matplotlib
import matplotlib.pyplot as plt
import japanize_matplotlib
japanize_matplotlib.japanize()
##matplotlib3.2以降(追記)
上記の日本語化ライブラリで使われている font_manager.createFontList というメソッドがmatpotlibの3.2.0より非推奨になっていると教えて下さいました。
代替手段まで示してくださっています。
#どうして...?
Matplotlib 日本語化 でググって出てくる記事を上から3つくらい読んでもjapanize-matplotlibの話が出てきません。こんなに簡単なのにどうして…?
pipでパッケージをインストールしなければならない点と、フォントを選べない点を欠点として挙げている記事もありました。見た目にこだわったサービスを組織で開発しているケースなら別ですが、個人でデータ分析していててっとり早く可視化したいだけの私にはjapanize-matplotlibで十分でした。
(2021/5/7追記)非推奨と知っても個人で使ってるだけの私はGoogleColaboratory環境(今日時点でmatplotlib3.2.2)で動くうちは使ってしまうと思います。そうじゃない方はご注意ください。