LeetCodeでアルゴリズム学習をするあたり、使った配列系のメソッド、便利な書き方を紹介いたします。
新しいものを使ったら随時更新していこうと思います。
【配列の要素を2倍にする】
● *
nums = [1,2,1]
def method(nums)
nums * 2
end
p nums
=> [1,2,1,1,2,1]
【配列の要素の数を返す】
● length
nums = [1,2,1]
p nums.length
=> 3
## lengthは文字列の文字数もカウントできる
【配列を定義せずにそのまま配列を返す書き方】
● [1, 2, 3]
def array()
return [1, 2, 3]
end
## 上記の書き方によって【array = []】のような定義を省ける
【配列に含むか判定・カウント】
● include?
## 配列に特定の要素が含まれている判定
nums = [1, 2, 3, 4]
nums.include?(4)
=> true
● count
## 配列に特定の要素が何個含まれているか判定
nums = [1, 2, 1, 4]
nums.count(1)
=> 2
【配列の要素を結合する】
● join
## 配列の要素を結合し、配列から取り出す
array = ["スプーン", "フォーク"]
array.join(",")
=> スプーン, フォーク